ストーリーの交差点へようこそ!Goodpatchを知りたい就活生向けおすすめリンク集
オンライン説明会や座談会が増えている今、デザイナー志望で就活をされている皆さんはどのように企業のインプットをしていますか?
Goodpatchはさまざまな媒体でカルチャーや事業、新卒を取り巻く環境や働き方について発信をしています。今回はより深くGoodpatchのことを知りたい学生さん向けに、おすすめリンク集をまとめてみました!
目次
1. Goodpatchのストーリーの源泉
創業からのストーリー
代表土屋はなぜGoodpatchを創業したのか。ストーリーのはじまりは2010年に遡ります。シリコンバレーとサンフランシスコで出会ったスタートアップの熱気と日本との違い、帰国して初めてオフィスを構えた秋葉原時代など、Goodpatchのルーツを辿りたい方はぜひこちらをご覧ください。
Our Story Goodpatchの創業からのストーリー
そんな土屋はもともとWeb制作会社のサラリーマン。2010年のエピソード0はこちらのブログから始まります。
Like a Silicon Valley 日本と世界を繋ぐGoodpatch Inc.社長のブログ
このブログは、大阪のWeb制作会社のサラリーマンである
私、土屋が来年春にシリコンバレーに行くための
記録を残していくブログである。現時点でシリコンバレーに全くツテはないが
あと3ヶ月くらいあるし、なんとかなるだろうと
思っているが、どうなることやら。
Goodpatchを創業し、組織崩壊中も書き続けていたブログはこちら。2017年までのGoodpatchが詰まっています。
Like a Siliconvalley
Goodpatchの成長
最近のGoodpatchの成長について、土屋の思想が綴られているのはnoteです。特に反響をいただいた記事をぜひ読んでみてください!
- カルチャー崩壊と再構築。 Goodpatchが取り組んだ組織デザインの2年間 – 前編
- カルチャー崩壊と再構築。 Goodpatchが取り組んだ組織デザインの2年間 – 後編
- 世界を前進させる挑戦者へ送る。Goodpatchのブランドムービーに込めた想い。
2020年6月、デザイン会社初の上場
2020年6月30日、株式会社グッドパッチは東証マザーズに上場しました。デザイン会社として上場するのは世界で初めてです。上場までのストーリーを土屋がnoteに綴りました。
青い想いを忘れない。意志が繋いだグッドパッチ上場ストーリー
2. Goodpatchはなぜデザインに向き合うのか
ビジョンとミッション、バリューについて
Goodpatchは「ハートを揺さぶるデザインで世界を前進させる」というビジョンと、「デザインの力を証明する」というミッションを掲げるデザインカンパニーです。
About us – Goodpatch公式サイト
このビジョンミッションを達成するために私たちが大切にする、5つのバリューに込めた想いはこちらの記事で語られています。
Goodpatchの5つのコアバリューに込められた「成長したいクリエイター」に必要なもの
Goodpatchがビジョン・ミッションを強く掲げる根底には、「Why(なぜやるのか)」を重視するカルチャーがあります。Whyの重要性について、土屋が言語化したnoteもぜひ読んでみてください!
Whyとは何か?を言語化してみる
ここ1年間のGoodpatchの歩み
Goodpatchにとっての2020年は、今後ストーリーを語り継いでいく上で欠かせない出来事が交差する1年でした。この記事では、2020年のGoodpatchがどんな道のりを旅してきたか、主要なトピックスと共に振り返っています。
3. どんなカルチャーがあるのか
ナレッジの蓄積と共有
今年10周年を迎えるGoodpatchが再構築を経て築き上げてきたカルチャーはあちらこちらに根付いています。どのように浸透しているのか、それが垣間見えるのはGoodpatchが誇る社内行事。その様子を覗いてみてください。
Goodpatchでは、業務を通して学んだことや個々が持つ専門性などをナレッジとして還元するために、様々な取り組みをしています。
余白と遊び心
東京だけでなく、ヨーロッパにもオフィスがあり、メンバーのバックグラウンドは十人十色。そんなGoodpatchだからこそ、メンバー1人ひとりが自分らしく働くために「多様性(ダイバーシティ)」を大切にしています。
4. 新卒を取り巻く環境
Goodpatchは、人が成長する会社を目指して新卒を取り巻く環境もデザインしています。実際に入社した人がどんな活躍をしているのか、どんなことができるのかご紹介します!
新卒入社メンバー×代表土屋によるオンライン説明会
ワンキャリアさんが主催したワンキャリアライブにGoodpatchが出演した回はこちら!
お話ししたのは代表土屋と、事業責任者の佐宗。
大企業でサービス企画を経験したのち、UXデザイナーとしてGoodpatchに入社。その後、営業とBizdevを経験する中で、クライアントからの「自社でデザイナーを採用していきたいが、やり方がわからない」という相談が増え続けていることを受け、2018年5月にデザイナーのキャリア支援サービス「ReDesigner」を立ち上げ、事業責任者を務めています。2021年6月よりオンラインホワイトボード「Strap」の事業責任者も兼務し、SaaSプロダクトのスケールに挑戦しています。
ワンキャリアライブでは、経営や事業に求められるデザインの力について2人がお話ししました。
入社初日の様子
新卒メンバーの入社初日のPX(People Experience)はどんなものだったのか、スタート地点となる1日の様子をお届けします。
People Experienceの一環、こだわりの新卒内定書
People Experienceの一部として、入社式や内定式などのイベントもこだわりをもってデザインしています。デザイナーが想いを込めてデザインした内定書のプロセスから、ぜひその文化に触れてみてください。
新卒研修の紹介
Goodpatchでは文化醸成を担う存在として新卒採用を重視しており、2017年以来、毎年約10名の新卒メンバーが入社しています。そんな新卒メンバーが入社してからのサポート体制や、成長する土壌について一挙にご紹介します!
2021年、Goodpatchには8人の新卒が入社し、4月から6月までの3ヶ月間で新卒研修を行いました。今年は全職種を対象としてUXデザインやUIデザイン、さらには営業の研修を行っています。その中で、UXデザイン研修についてご紹介します。
研修の一環として新卒が企画するイベント「Xpatch」
研修も含めて、Goodpatchの新卒の育成プログラムは、事業視点だけの人材になるのではなく、組織視点も兼ね備えた両輪人材になるように設計されています。研修後もその一環として、月に1度は新卒メンバーがチームとなって「Xpatch」を運営して、一人ひとりが会社の作り手として集う機会を作っています。
5. 新卒入社の募集職種
Goodpatchが新卒で募集しているUXデザイナー、UIデザイナー、エンジニアの3職種について、仕事図鑑と新卒メンバーのインタビューをご紹介します。
UXデザイナー
2018年にUXデザイナーとして入社した藤原のストーリー。彼女は様々なクライアントワークで経験を積んだのち、2020年9月よりUXデザインチームのマネジメントに挑戦して組織を支えています。入社後に訪れた変化と、成長を可能にする組織の強みについてのお話です。
入社4年目、UXデザインリードに挑戦する私が辿った変化と問いかけ合う組織の強さ
UIデザイナー
2016年、UIデザイナーとして新卒入社した鈴木のインタビュー。大学ではプロダクトデザイン専攻だった彼女がUIデザイナーという進路を選択した理由とグッドパッチとの出会い、入社後関わったプロジェクトでどのように成長してきたのかについて語られています。
越境したものづくりに挑戦。プロダクトデザイン専攻だった私がUIデザイナーとして働く理由
エンジニア
2019年、エンジニアとして新卒入社した乗田。学生時代の経験からもともと「持続可能性があるプロダクトを作りたい」と考えていた彼は、Goodpatchでデザイナーと共創しながら価値を磨いてデザイン・実装までを行う環境を魅力的だと語ってくれています。
拡張性あるデザインを実装し、プロダクトを磨く。 Goodpatchで働くエンジニアの醍醐味
6. どんな事業に取り組んでいるのか
Goodpatchでは主にデザインパートナー事業と自社プロダクトに取り組んでいます。2つの事業はそれぞれどのようなことをしているのでしょうか?
デザインパートナー事業
ビジネスの課題を抱える企業に並走するデザインパートナー事業。Goodpatchでは「受託」という言葉を使いません。デザインパートナーとして企業に向き合うとは、どういうことなのか。どのような想いで企業とデザインパートナーシップを結ぶのか、その想いを以下でお話ししています。
「自走できる組織を増やしたい」グッドパッチがデザインパートナーとして走り続ける理由
代表土屋はnoteにて、クライアントワークの魅力や、クライアントワークで会社を成長させるためにどんな環境づくりが必要なのかを語っています。
Goodpatchがクライアントワークを続ける理由
クライアントワークは、クライアントが自社内でできない仕事をプロである自分たちにお願いして、ユーザーの課題、クライアントの課題、様々なビジネス課題、社会課題をクライアントのパートナーとして一緒にチームとなって解決し、ビジネスを成功に導くとても尊い誇り高き仕事なのである。
しかも、成功したらユーザーとクライアント両方の喜びを感じられる、1度で2度美味しい仕事だ。
実際にデザインパートナーとして支援してきたクライアントとのインタビューはこちら!
企業のビジョン・ミッションなどのブランド支援、プロダクト支援、組織支援などパートナーといっても関わりかたはさまざまです。
このほかにも、Goodpatchが並走したプロジェクトのプロセスはこちらからご覧いただけます。
Works – Goodpatch公式サイト
デザインプラットフォーム事業(自社プロダクト)
私たちはクライアントワークだけではなく、自社プロダクトも両輪で大切にしています。どれもGoodpatchのミッション「デザインの力を証明する」のもと、ゼロから立ち上げた事業です。それぞれについてはこちらをご覧ください。
ReDesigner
2018年5月にリリースされた、デザイナー向けキャリア支援サービスです。
https://redesigner.jp/
ReDesigner for Student
2020年3月にリリースした、デザイナーを目指す学生とデザインの力を信じる企業をマッチングする就活プラットフォームです。
https://student.redesigner.jp/
- デザイナーを目指す全ての学生にチャンスを。キャリア支援プラットフォーム『ReDesigner for Student』はじめました
- デザイナー志望学生が使っている「ReDesigner for Student」の機能丸わかり講座
Goodpatch Anywhere
2018年8月に立ち上がったフルリモートデザインチームです。
https://anywhere.goodpatch.com/
Strap
2020年4月にβ版、同年9月に正式リリースしたオンラインホワイトボードです。
https://product.strap.app/
Athena
Goodpatch Europeで開発中の自動運転プロトタイピングツールです。
https://driveathena.com/
7. おすすめSNS・ブログ
Goodpatch公式Twitter
お知らせや社内の様子、デザインナレッジを毎日発信しています。
https://twitter.com/GoodpatchTokyo
土屋尚史 / Goodpatch
代表土屋の日々のつぶやきはぜひTwitterをフォローしてみてください。毎日更新中です!
https://twitter.com/tsuchinao83
Wantedlyフィード
GoodpatchのWantedlyフィードでは、メンバーにフォーカスしたインタビュー記事を中心に更新しています。Goodpacth Tokyoメンバーはもちろん、フルリモートで働く全国のGoodpatch Anywhereメンバーのインタビューもご紹介しています。職種や拠点に関係なく活躍するGoodpatchメンバーの熱量を感じたい方におすすめです!
https://www.wantedly.com/feed/s/goodpatch
Voipatch
デザイントレンド、ビジネス、スタートアップ、テクノロジーから社内のちょっとした出来事まで、Goodpatchのメンバーがランダムに出演してカジュアルにお話しする番組です。通学時間にぜひサクッと聞いてみてくださいね。
https://voicy.jp/channel/857
Goodchies Twitterリスト
代表土屋を含め、情報発信が活発なGoodpatchメンバー通称「Goodchies」。デザイナーが注目している話題やメンバーの日常など、個人発信ならではの情報があふれています。これであなたも気分はGoodpatchの一員!
https://twitter.com/i/lists/1204216780811460608
stand.fm
Twitterで流行りのstand.fm。最新トレンドに敏感なGoodpatchメンバーは個人でチャンネルを設立して、リスナーからの質問を受け付けています。仕事のこと、デザインの勉強方法、趣味までマイペースにお届けしています。気になることがあれば、ぜひ気軽に質問してみてください!
まとめ・採用に関して
以上、就活生向けGoodpatchというストーリーに深くダイブできるリンク集をご紹介しました!Goodpatchでは新卒を絶賛募集中。私たちと一緒にデザインの力を証明したい方、選考・面談・イベントへ参加ご希望の方はぜひ以下のページからご応募ください!
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今回もご紹介したGoodpatchのカルチャーはこちらのスライドにもまとめられています。
ぜひダウンロードして、雑誌をめくるような感覚でご覧いただけると嬉しいです。最後までご覧いただき、ありがとうございました!