リモートコラボレーションを推進するクラウドワークスペース「Strap」は、教育機関関係者を対象に初年度無料、2年目以降は50%オフの割引価格で利用できるアカデミックプランの提供を開始しました。

Strapアカデミックプランの提供開始を記念して、Strapとデザイナーを目指す学生と企業のマッチングプラットフォームReDesigner for Studentが、教育機関関係者向けのウェブセミナーを開催。

セミナーでは、Strapはリモート授業が加速する教育現場でどのように活用できるのか、これからのデザイナーに求められる力などについてお話ししました。実際にStrapを使用してプレゼンテーションを行ったセミナーの様子をお届けします。

参加した教育機関関係者や教育機関の営業担当者の方からは「Strapを使用したプレゼンはわかりやすく、授業で使う資料を俯瞰してみることができれば学生にとっても見やすいと感じた」「高校生のキャリア教育にも使える。短期学習、アクティブラーニングにぴったりなツールだと思う。フレームワークなども用意されており、高校生でも使いこなせそう」といった声をいただきました。

Strapはリモート授業でのコラボレーションを推進する

Strapは、リモートコラボレーションの可能性を広げるクラウドワークスペースです。2020年9月の現在Strapは正式リリースから約3ヶ月で、様々な企業に活用していただいています。

昨今ではテレワークやリモート授業が当たり前になっています。そのような中で、ホワイトボードを使って議論したいときや付箋を使用したブレインストーミングを行いたいときに、オンラインではそれができなくて困っている方も多いのではないでしょうか。

Strapには、情報を素早く視覚化できる、情報を簡単に共有できる、フィードバックが簡単にできる、共同作業ができる、情報を一元管理できるといったテレワークやリモート授業におけるコミュニケーションを円滑に進めることができる特徴があります。

Strapの詳しい機能や使い方を紹介した記事はこちら
リモートワークの強い味方!クラウドワークスペースStrapの使い方(初級〜応用編・番外編)

学生と教員のインタラクティブなコミュニケーションを実現。オンライン講義でのStrap活用事例

実際に教育機関でStrapを使用した活用事例をご紹介します。2020年の6月に、東京大学の松尾研究室でオンラインの講義を実施しました。

当日の講義のレポートはこちら
Strapが拓くオンライン講義の新たな可能性!東京大学松尾研究室講義レポート

「プロトタイピングにおけるUI/UXデザイン」という題でUXデザインとは何かというお話をし、最後にStrapを使ってカスタマージャーニーマップを作成するワークショップを行いました。

ワークショップでは事前に発行したアカウントを学生たちに使ってもらい、30人ほどの学生をZoomのブレークアウトセッションに分けて、それぞれのに作成したボード上でカスタマージャーニーマップを作成してもらいました。この時は、自身の購入体験を元にカスタマージャーニーマップを作成しました。

講義の最後には、学生に講義の感想を付箋に書いてStrapのボード上に置いてもらいました。オンライン上でやりとりをすることはなかなか難しいですが、Strapのボード上では同じ画面でリアルタイムに他者の動きが見えるので、他の学生の感想にアイコンやコメントで反応したり、先生から感想に対するコメントをもらったりとインタラクティブなやりとりをオンライン上で実現することができました。

Strap アカデミックプランの提供を開始

先日発表したStrapのアカデミックプランについてご説明します。オンラインでの講義が増えている教育機関で広く使っていただきたいという思いから、教育機関関係者の方限定で初年度無料、2年目以降も50%オフの割引価格でご提供させていただくアカデミックプランを新設しました。

料金など、アカデミックプランの詳細はこちら

Strapアカデミックプランに関する質疑応答

Strapアカデミックプランについて、参加者の方からの質問にお答えました。

Q:Strapを導入する際、導入のサポートはしていただけますか。また、サポートがない場合、導入はどれくらい難しいですか。
A:アカデミックプランでは導入サポートはしておりません。しかし、お問い合わせをいただければ回答しますし、ヘルプページも充実しているのでご自身でも簡単に導入していただけると思います。デジタルツールをあまり使ったことのない企業の方でもすんなりと導入いただけています。

Q:他のホワイトボードツールとStrapとの違いは何ですか。
A:日本語で誰にでもわかりやすいUI、機能を厳選してパフォーマンス優先した設計になっています。直感的に使いやすいことが特徴です。

導入にあたっては、日本語でのサポートがあり、セキュリティチェックに対応できるため、安心して導入していただけます。

さらに、今後もGoodpatchが提供するツールという強みを活かして実際のプロジェクト現場で使うノウハウをテンプレートなどの機能に還元していこうと考えています。

学生と企業の双方向のマッチングプラットフォーム ReDesigner for Student

ここからは、学生さんや教育機関の方にぜひ知っていただきたい、デザイナーを目指す学生向けのキャリア支援プラットフォームReDesigner for Studentをご紹介します。

ReDesigner for Studentは、デザイナーを目指す学生向けのキャリア支援プラットフォームです。「デザイナーを世の中に増やす」を事業のミッションとして掲げ、デザイナーを本気で目指す学生とデザインの力を信じている企業を繋いでいます。

学生の皆さんからは、「自分なんか社会人になれるわけない」「自分のスキルはプロのクリエイターになれるレベルに達していないのではないか」といった不安の声を多く聞きます。
一方で、DX(デジタルトランスフォーメーション)の煽りを受けて様々な企業がデザイナーやエンジニアの採用を増やしつつも、企業ではデザイナーの数がまだまだ不足しています。特にBtoBの企業に興味を持つ学生が少なく、デザイナーを採用したいBtoB企業の採用担当者から我々に相談していただくケースが多いです。

ReDesigner for Studentは、そのような企業と学生を繋ぐ、双方向のマッチングサービスです。

ReDesigner for Studentの詳しい事業内容は公式HP

デザイナーに求められるのはデザイン×〇〇

行政のデジタル化の流れも強くなってきており、デジタル庁ではデジタル関連の人材を民間から多数登用するという話もあります。今後はデザイナーの就職先としてこのような行政組織も候補にあがるのが当たり前になるかもしれません。

しかし民間企業もデザイナーの採用を拡大しており、デザイナーの人口が増えていかないとそのような状況も厳しいと思います。新卒デザイナーを増やさなければ社会にデザインを実装することは不可能だと考えています。

求められる人材も大きく変化しています。経産省と特許庁が共同で発表した「デザイン経営」宣言では、ビジネス、テクノロジー、クリエイティビティの3つが揃った「BTC人材」がイノベーションを起こすとあります。企業では、表現力だけでなくビジネスへの理解や上流から戦略・立案に関わることのできる人材が求められています。

ReDesigner for Studentの登録者も、総合大学の学生が約6割を占めているなど、美術系以外の学生もデザイナーを目指すようになっているのが現状です。

デザイン投資やデザイナーの働き方を調査した「ReDesigner Design Data Book2020」はこちら
デザイナーのキャリアに興味のある方はぜひご覧ください!

学校では学びきれない、プラクティカルなスキルや実践の場を提供

ReDsigner for Studentの特徴としては、母体がGoodpatchというデザイン会社であることから、ツールの使い方やポートフォリオの作成方法など学校では学びきれないプラクティカルなスキルを提供することに強みを持っています。

学校では、どうしても制作現場での経験が少ない先生がUIデザインを教えなくてはならなかったり、ポートフォリオの作成を教えるまでは手が回らなかったりということも多いと思います。そのようなことを現場のデザイナーに相談したり、コードを書かずにサイトを構築できるサービス「STUDIO」と連携してWeb上でポートフォリオを作成するサポートをしています。

ノーコードでWebサイトの構築ができるサービス「STUDIO

また、デザイン業界やデザイナーのことを知ってもらうためのレクチャーや、学生同士のデザインコンペティションも企画しています。コンペに参加することで、自分のポートフォリオの作品を増やす機会にもなります。

複数の大学と連携してUXデザインを勉強されている学生向けの大規模なカンファレンスも開催しています。

千葉工業大学とReDesigner for Studentが共同開催したUXを学習する学生のためのイベント「UX ROCKET

さいごに

コロナウイルスの流行により採用が縮小されているケースも多く、コストカットという観点でデザイナーの採用を抑えている企業もあります。一方で、デジタル庁の発足やDX推進の機運の高まりもあり、デザイナーの需要が高まることも予想されます。

そのような中で、Goodpatchは「デザインの力を証明する」というミッションを掲げ、事業を通じて世の中にデザイナーを増やし続け、デザインを社会に実装していきます。そのためにも企業と学生、さらには教育機関にもデザインの力を届けていきたいと思っています。

Strapに興味を持ってくださった方へ

誰もが簡単に思考を図表化して、チームに共有し同じモノを見ながらコラボレーションできるStrapは、全てのチームのためのクラウドワークスペースを目指していきます。

資料ダウンロードはこちら: https://product.strap.app/resources
無料トライアルはこちら:https://product.strap.app/trial
アカデミックプランに関するお問い合わせはこちら:https://forms.gle/feMGDjGC1maJGVdG6

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