2020年7月4日・5日の2日間に渡って開催された日本最大級のオンラインカンファレンス、技育祭。「技術者を育てる」ことを目的にした本イベントには、エンジニアを目指す約4,000名の学生が参加し、IT業界を代表するエンジニアやCTOが講演を行いました。

GoodpatchからはCEO 土屋尚史モデレートのもと、UXエンジニア 大角将輝、UIデザインリード 野﨑駿が登壇。プロダクト開発に欠かせないエンジニアリングとデザインの関係性について、自社プロダクトのオンラインホワイトボードStrapを使いパネルディスカッションを行いました。

リモートワークの強い味方!クラウドワークスペースStrapの使い方(初級〜応用編・番外編)

本記事では当日セッションの様子をお届けします。

イントロダクション Goodpatchについて

CEO 土屋 Twitter:@tsuchinao83
Goodpatchはデザイン会社なので、本日参加されているエンジニア志望の学生さんはご存知ないかもしれませんが、グラフィックや広告ではなく、ソフトウェアプロダクトのUI/UXをデザインする会社です。僕は今日ランチLTもしてきたのですが、社長自ら登壇していることはレアだと思います(笑)。それだけGoodpatchが、エンジニアリングを重要視していることが伝われば嬉しいです。


僕らは「デザインパートナー事業」というクライアントワークの他に、自分たちでプロダクトも作っています。今日は、Strapというオンラインホワイトボードのβ版を使ってパネルディスカッションを行います。こんな感じで大きなホワイトボードみたいになっていて、この中にお話しするテーマを入れてきたので、それに沿って進めていきますね。

イベント当日のStrap☝️

UXエンジニア 大角について

UXエンジニア 大角 Twitter:@cawpea
熊本県のデザイン学校でグラフィックデザインを専攻し、新卒でソフトウェアの開発会社に入社しました。入社当初はJavaやC#などのプログラミング言語を勉強し、ソフトウェア・WebアプリケーションのUIデザインから開発まで幅広くやっていました。そこでプログラミングが楽しくなり、エンジニアとしてキャリアを歩むことにしました。
上京しエンジニアとして数社で働いた後、2016年Goodpatchに入社します。クライアントワークを中心に、Webアプリケーションの開発を担当しました。バックグラウンドがデザインとエンジニアリング両方にあるので、UXエンジニアとして現在は活動しています。

UXもDXも諦めない。戦略に貢献するUXエンジニアの信念 | Goodpatch’s Blog

クライアントと一つのチームになり、デザインから開発まで一気通貫で担当

代表プロジェクト:モチベーションクラウド

UXエンジニア 大角
Goodpatchに入社してからの代表的な仕事を紹介すると、モチベーションクラウドというSaaSのアプリケーションを担当しました。Goodpatchのクライアントワークは戦略構想からお手伝いするのが特徴的で、僕もエンジニアとして最初のリサーチの工程からプロジェクトに入り、UIデザイン、開発までデザイナーと併走しながら作ったプロダクトです。
クライアントに言われた仕様に沿っての決まったものを作るというより、クライアントと一緒にサービスの提供価値を擦り合わせながら、デザイナーと一緒にプロダクト設計を行っていきました。

代表プロジェクト:ワンキャリアクラウド

UXエンジニア 大角
直近のプロジェクトでは、ワンキャリアクラウドという新卒の採用計画のWebアプリケーションも担当しました。学生の皆さんも既存サービスのONE CAREERを知っている人は多いのではないでしょうか。一方で、ワンキャリアクラウドは採用担当の人事向けのプロダクトです。
こちらもモチベーションクラウドと同じく、デザインから開発までお手伝いさせて頂きました。UIに特にこだわっていて、デザイナーと密にコミュニケーションを取りながら開発を進めていきました。

入社のきっかけ

CEO 土屋
彼は普段くまモンと呼ばれているので、僕もくまモンと呼びますね(笑)。くまモンはなぜGoodpatchに?

UXエンジニア 大角
実はGoodpatchをかなり昔から知っていてファンでした(笑)。熊本でソフトウェア開発の会社で働いていた時、創業期のGoodpatchのHPを見たんです。その頃のGoodpatchは、グノシーのデザインを手伝って、メディアで大きく取り上げられていました。当時、日本でUIデザインを生業にしている会社は他に知らなかったので、印象に残りました。僕も仕事でUIデザインをやっていたものの、デザインに力を入れられていなくて「もっとデザインがよかったらな」と思うことが多かったんです。
起業前の土屋さんのブログを読んだことをきっかけにシリコンバレーに実際に行っていたので、Goodpatchには縁を感じていました。上京後転職エージェントからGoodpatchを紹介していただいて、入社したという流れですね。

CEO 土屋
何年前だっけ?

UXエンジニア 大角
もうすぐ入社して4年ですね。

CEO 土屋
まさに組織崩壊中ですね(笑)。

カルチャー崩壊と再構築。 Goodpatchが取り組んだ組織デザインの2年間 – 前編

UXエンジニア 大角
土屋さんが面接する時に「今うちむっちゃ大変だけど大丈夫?覚悟して入って欲しい」と言われました。2019年11月にUX Engineer Meetupというイベントに登壇していて、そこに登壇していたメンバーが全員元Goodpatchという(笑)。久々の再会を果たしましたね。

「UXエンジニア」が組織に与える価値とは? UX Engineer Meetup レポート

CEO 土屋
UXエンジニアという単語を知らない人も安心してください、この後話しますね。

UIデザインリード 野﨑について

UIデザインリード 野﨑駿 Twitter:@Za09313103
僕はGoodpatchに入社してもうすぐ6年目です。今はUIデザインリードという形でプロダクトのクオリティコントロールとチームマネジメントを行なっています。前職でも職種はデザイナーでしたが、Webのフロントのコーディングもしますし、FlashのActionScriptを書いて、インタラクティブなサイトを作っていたりもしました。Goodpatch入社前からエンジニアとの関わりが多かったし、自分でもコードを書いていたのでエンジニアは身近な存在でしたね。Goodpatch入社後はNativeAppエンジニアやWeb front-endエンジニアと仕事する機会が多く「エンジニアと共創してプロダクト作りをしていたからこそ、デザイナーとして成長できている」と確信を持って言えます。

「才能よりチーム」越境を続けるデザインリードが信じる、プロダクトとチームの関係性

エンジニアとの共創が生んだデザイナーとしての成長

代表プロジェクト:コミックDAYS

UIデザインリード 野﨑
コミックDAYSのプロジェクトでは、講談社さんのコンペで受注をして、0→1のコンセプトから開発、グロースまで関わらせて頂きました。自社エンジニア複数名とがっつりプロダクト作りをして、チーム内にデザイン×エンジニアリングの共通言語を多く持つことで、すごく良い共創を生み出せたチームだったと思いますし、自分自身成長できたと思います。

CEO 土屋
講談社のコンペに自分たちで応募したんだよね。ちなみにGoodpatchは普段、自分たちでコンペに参加することはないのですが、これは漫画好きメンバーが自分たちで見つけてきて応募していました。はてなブログでプチバズりしたのを覚えています。

UIデザインリード 野﨑
GoodpatchのこともコミックDAYS 編集部のブログで紹介してもらって、漫画のコマに使っていただいたんです(笑)。

CEO 土屋
「UIをデザインする会社」とあるけど、UIってなんぞやって感じでしたもんね、当時(笑)。

コミックDAYS編集部のブログにも登場しました👏
何をする会社なんだ・・グッドパッチは・・!

UIデザインリード 野﨑
Goodpatchでは、エンジニアもワイヤーフレームを書くことが当たり前の文化として根付いていますが、コミックDAYSのプロジェクトも例外なくエンジニアがUIを提案してくれたのが印象的でしたね。また、気づいたら「気持ちの良いインタラクション作ってみました」みたいな感じでサクッとエンジニアがプロタイプを実装して僕に見せにきてくれたんです。エンジニアとデザイナーの共創が上手く回ったプロジェクトだったので、僕自身楽しく取り組めました。

代表プロジェクト:6gram

UIデザインリード 野﨑
mixiさんとのプロジェクトで6gramも担当しています。プロジェクト開始後の3ヶ月間で事業創出を目指すところからスタートして、ユーザー調査・市場調査、アイデア発想・アイデア特定、プロトタイピング、ビジネス要件の定義などにチームで取り組みました。開発は主にクライアント側が担当しており、クライアントメンバーがエンジニア出身の方がほとんどだったので、エンジニアとどのように共通言語を作るか考えさせられましたね。GoodpatchはiOSエンジニアからデザイナーに転身したメンバーなど、エンジニアリングに知見のあるメンバーがアサインされていたため、クライアントとのコミュニケーションが深めやすく、円滑にプロジェクトを進めることができました。

Goodpatchのデザイナー×エンジニアの共通言語を得るための取り組み

入社のきっかけ

UIデザインリード 野﨑
Goodpatchに来た理由は2つあります。

1.デザインが本気で好きな人がたくさんいた
学生の頃から
NativeAppが大好きで、色んなでUIを見ていましたが、前職だとそれを理解してくれる人が少なかったんです。対してGoodpatchの人はNativeAppやUIの話を当たり前にしていました。しかもそれがデザイナーだけでなく、エンジニアやPMなどデザイナー以外も当たり前のようにそんな会話をしていたのが、嬉しかったですね。

2.プロダクトに
しっかりと向き合える環境だった
Goodpatchは外から見るとキラキラして見え
ますが、実際は泥臭くギリギリまで粘る文化があります。自分の役割に関係なくプロダクトのクオリティ向上のために話し合いますし、クライアントのデザインパートナーとして、上流の企画からローンチまでプロダクトに向き合えることが魅力的でした。

デザイン会社でエンジニアとして働くこと

そもそもUXエンジニアとは?

UXエンジニア 大角
UXエンジニア自体は元々Googleが言い始めた言葉で、「UXエンジニアはUXリサーチャーとコミュニケーションを取りながら、新しい機能をユーザーテストしてエンジニアリングを支援します」みたいなことをフワッと言ってます。僕としても近い考えあって、デザインの知識を生かして、ユーザー体験を向上させるエンジニアと理解しています。エンジニアでありながらデザインの知識を生かしてプロトタイピングしたり、細部のインタラクションにこだわったり、UXの側面からプロダクトのクオリティを上げていくことに関心のあるエンジニアのことですね。

どんな経験・スキルが得られるのか?

CEO 土屋
くまモンが入社した4年前は、フロントエンドエンジニアとして入ってきたけれど、UXエンジニアと名乗るまでの過程で、どんな経験を得た?

UXエンジニア 大角
エンジニアリングだけでなくデザインについても知識を得られたのが大きいですね。開発する時にデザイナーとエンジニアの距離が遠いと、デザイナーの考えていることがわからないですが、Goodpatchの場合はデザイナーと密に会話しながらプロダクトを作っていきます。デザイナーがどんな意図でそれを作ったのか知れると同時に、僕らエンジニア側が考えて「こんなデザインにしたらもっとよくなるのでは?」という提案もできます。

僕自身、2019年には地元の熊本大学でUXデザインの講義を行っており、エンジニアでもデザインのことを話せるくらい色んな知識を得られました。

熊本大学クリエイティブ・マインドセット・セミナーに当社の北村、大角が登壇しました

どんなバックグラウンドの人がいるの?

UXエンジニア 大角
Goodpatchのエンジニアは自社プロダクトも合わせると20人程度で、バックグラウンドは多種多様です。元大手メーカーで開発・研究していたエンジニアもいれば、スタートアップでプロダクト作りをやっていた人もいます。でも共通して、デザインに関心がある人が集まっています。使いやすいプロダクトや美しいプロダクトを作りたい人が多いですね。

CEO 土屋
中途社員の話を聞くと、元いた組織のデザイナーに意思を持って働いている人がいなくて、「優秀なデザイナーと一緒にこだわりを持ってプロダクトを作りたい」という思いからGoodpatchにジョインする人が多いよね。

クライアントワークでのエンジニアの働き方

いわゆる受託との違いって?

UIデザインリード 野﨑
Goodpatchはそもそも受託の制作会社と名乗っていなくて、クライアントのデザインパートナーとして名乗っています。その理由としては、もちろん上流から関われることに加えて、クライアントと同じくらいの熱量や情熱でコミットしていることが受託と違いますね。一般的な制作会社は一人で何案件も抱えますが、Goodpatchは基本的にひとつの案件に100%フルコミットです。プロダクトにクライアントよりコミットする意気込みで取り組んでいます。

CEO 土屋
よく受託と言われるけれど「受託=言われたものを作る仕事」というイメージが一般的ですよね。僕らはクライアントから言われたものは作らないので大きな違いがあります。そもそものクライアントが抱えているビジネス上の課題、プロダクトの本質的価値、ユーザーのコアニーズから入っていって、クライアントが気付いていない視点や課題を見つけてくるのがスタートです。そこが明らかに性質が違います。僕らからすると自社サービス作ってるのと感覚は一緒なので、お金もらいながらサービス作らせてもらって、色んなビジネスに関わらせてもらってありがたい気持ちですね(笑)。

Goodpatchがクライアントワークを続ける理由|Naofumi Tsuchiya / Goodpatch|note

自社サービスの会社とどう違う?

UXエンジニア 大角
クライアントワークの場合、0→1の新規事業やリニューアルのプロジェクトが多く、まっさらの状態からシステム構築できます。色んなプロジェクトがあるので、色んな業界のプロダクトに関われるので魅力に感じています。一方で自社サービスを展開する事業会社だと、既存サービスに機能を追加していくグロースの分野が多いですね。

CEO 土屋
GoodpatchはReDesignerというデザイナー向けの転職サービスを作っているんですけど、求人のジャンルとして自社サービスが6割、クライアントワークが3〜4割です。くまモンのいう通り、0→1に関われるのはエンジニア人生の中で実は多くないんです。基本は、大きくなっているサービスのグロースになります。まっさらな0→1の状態から関われるのはレアで、スタートアップに行っても、一人目のエンジニアじゃないとそういう機会には恵まれないのが現実です。対してGoodpatchはほぼ0→1。お金をもらいながら新規サービスにコミットし、他業種と関われるのはかなり魅力的だと思います。

UIデザインリード 野﨑
それぞれ良いところがあるけれど、Goodpatchでは大きめの会社のPOクラスの人と直接コミュニケーションしてプロジェクトを進めます。一人あたりの裁量が非常に大きく、デザインという文脈以外でも成長できる部分がかなりあると思います。

CEO 土屋
クライアントの期待を超えていくのは、悪い意味だと「プレッシャーで責任が重い」という話になるけれど、プレッシャーがないと人は成長しないんですよ。プレッシャーと向き合って、結果的に成長できるのがGoodpatchでエンジニアとして働く魅力だと思います。

「価値あるものを本気で届ける」文系学生が新卒エンジニアとしてGoodpatchを選んだ理由

Goodpatchのエンジニアは、いつもデザイナーと一緒に実装前のフェーズからコミュニケーションをとって体験設計に携わります。僕たちはアプリケーションにおける「いい操作感」について話し合い、言語化し、開発の指標にしています。

Goodpatchのエンジニアの全ての行為は「デザインの力を証明する」というミッションと密接に繋がっています。UXとはUXデザイナーのものだけではなく、全ての職種の人が備えるべきものです。エンジニアとして「Why」を追求し、ユーザーに本当に価値あるものを提供するために、エンジニアとしての開発スキルや社会人としての働き方、マインドも圧倒的に成長できる環境があります。

Goodpatchのエンジニアとデザイナーの関係

Goodpatchのデザイナーとエンジニアの関係性ってどんな感じ?

UXエンジニア 大角
Goodpatchはエンジニアでもデザインに興味がある組織です。ユーザーが本当に喜ぶプロダクトを作るために、デザイナーと一緒に会話しながら進めていくことが多いです。デザインがエンジニアリングに与える影響として、実現性と運用性の観点があります。
一方で、エンジニアリングがデザインに与える影響もあります。技術的に複雑になってメンテナンスが大変になると、それがデザインの制約になることもあります。エンジニアはパフォーマンスやセキュリティ面の品質を担保しなくてはなりません。デザインとエンジニアリングって不可分なんです。Goodpatchには「質の良い魅力的なプロダクトを作りたい」という思いを持つデザイナーが多くいて、お互いの価値観を共有しながらプロダクトを作っていますね。

CEO 土屋
エンジニアリングの部署とデザインの部署で分かれてしまっていて壁があるケースが多いけれど、Goodpatchはどう?

UXエンジニア 大角
Goodpatchの場合、エンジニアとデザイナーが同じチームにいるので、職種間の壁は感じないですね。直近のワンキャリアクラウドのチームでも、目の前の席にデザイナーがいて、デザインが出来上がったらエンジニアにすぐ共有してくれるんです。「このデザインどうですか?」って。僕らエンジニアも「こういうUIの方が使いやすいよね」と提案をしながらデザインを固めていきます。

エンジニアとデザイナーが一緒に働く醍醐味は?

UIデザインリード 野﨑
Goodpatchには「全員がデザイナー」という考え方があるので、エンジニアでもデザインの観点でプロダクトを作るし、デザイナーと密にコミュニケーションを行っています。単にコードを書くだけでなく、最終的なプロダクトのクオリティ向上のために領域を超えて仕事をしています。
あとは、デザイナーとエンジニアがプロダクトを作る上で、理想と現実というところでお互いに歩み寄れるというところがあります。デザイナー自身もフィジビリティーを常に考えてデザインはするけれど、ワクワクするプロダクトを作るためには、ある程度デザイナーがエゴの塊で作ることも大切です。そのエゴの塊みたいなものをエンジニアとコミュニケーションしながら、現実性を踏まえて徐々に絞っていく過程が醍醐味ですね。

CEO 土屋
全てはいいプロダクトを作るためにどうするか。うちの会社は妥協を許さないですよね。よくあるパターンだと「動いてるからいいじゃないですか」と言うエンジニア。本当にそのスタンスで良いのか考える必要がありますね。「確かにユーザーとしては使えるけれど、それでOKなんだっけ?もっと良いプロダクトを作るためにどうするか?」という視座の高いエンジニアが揃っているのが、Goodpatchのとても良いところです。エンジニアでコード書くだけの人はいないもんね。

UXエンジニア 大角
本当にそうですね。エンジニアってデザインにとって凄く重要で、エンジニアのスキルや考え方でアウトプットが全然変わるんです。デザイナーが考えているところをどれだけ実現させるかが頑張りどころで、そこがやりがいに繋がりますね。

私たちとデザインの力を証明しませんか?

Goodpatchは「デザインの力を証明する」というミッションを掲げ、ユーザーに愛されるプロダクト作りに日々取り組んでいます。一緒にデザインの力を証明してくれる情熱的な仲間を募集しています。

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