デザイン思考の研修おすすめ10選! 期待できる効果や選ぶポイントは?
企業における本質的なDX(デジタルトランスフォーメーション)を進め、顧客ニーズを具体化し、ニーズに応えるためのサービスを構想・実現するためには、顧客起点で創造的な解決策を見出す「デザイン思考」が効果的です。
そんなデザイン思考を学び、実践できる研修に注目が集まっています。
本記事では、2011年の創業以来、デザインファームにおけるパイオニアとして多くの企業に向けてソフトウェアのUIデザインやUXデザインを支援をしてきたグッドパッチが、デザイン思考の研修プログラムを実施している会社10選を紹介します。デザイン思考の重要性や研修で期待できることについても詳しく解説します。
監修者:秋野 比彩美(株式会社グッドパッチ UXデザイナー)、角野 敦史(株式会社グッドパッチ UXデザイナー)
デザイン思考のワークショップならグッドパッチへ
グッドパッチでは、デザイン思考やUI/UXの考え方に基づいたワークショップを実施しています。デザインや開発の現場で培われたデザインプロセスワークショップでは、1回4〜6時間程度で、ユーザー中心の課題抽出、アイデア創出、検証などを実践的に学ぶことができます。現場ですぐに活かせるスキルを習得し、革新的なアイデアを形にしましょう。
このような方におすすめです
- ・ ニーズの見込める事業・サービスのアイデアを生み出したい
- ・ チーム全体のデザイン理解・スキルをアップさせたい
- ・ 詳しい料金体系や過去の実施事例を知りたい
- ・ 社内の新規事業プログラムを導いてほしい
目次
デザイン思考とは
デザイン思考とは、デザインに必要な思考方法と手法を利用して、ビジネス上の課題を解決したり、新たな価値を創造したりするための考え方であり、デザインにおけるデザイナー特有の考え方や認知活動、すなわちデザインの思考法を非デザイナーの方に向けて説いた思考プロセスともいえます。
デザインという言葉を聞くと、一般的に色・形など、表層的な造形のみだと考えがちですが、そもそもデザインとは「設計」という意味も持つ言葉です。
デザイナー特有の視点や考え方を応用して事業やサービス、プロダクトなどを「設計」していくことが、デザイン思考というわけです。
デザイン思考の方法には以下の5つのステップがあります。
- 観察・共感:ユーザー目線とビジネス目線の2軸でターゲットを理解する
- 問題定義:ターゲットの課題や問題を深掘りして、核となる問題を定義する
- アイデア創出:多角的な視点からアイデアを創出する
- プロトタイプ:アイデアを具現化するためにプロトタイプ(試作)を作成する
- 検証:プロトタイプをターゲットに使用してもらい、得られた成果や課題を分析する
上記5つのステップを通じて、ユーザー視点に立って課題を解決し、新たな価値を創っていきます。
【関連記事】デザイン思考とは?5つのプロセスや役立つフレームワークも紹介
デザイン思考はなぜ重要なのか?
デザイン思考は現代のビジネスにおいて不可欠なアプローチとして、今もなお高い注目を集めています。
デザイン思考が注目されてきた背景には、データ社会の進展により、従来のロジカルシンキング(論理的思考)だけでは新たなイノベーションを起こすことが難しくなってきたという現状があります。
データ分析や業務改善といった従来のアプローチだけでは市場の飽和や差別化の困難さなどの課題に対応しきれなくなってきているのです。
具体的には以下のような状況が見られます。
- 市場の成熟:多くの市場で製品やサービスが飽和状態にあり、機能的な差別化が困難になっている。
- 消費行動の変化:消費者は単なる機能ではなく、体験や感情的価値を求めるようになっている。いわゆる「モノ消費」から「コト消費」にシフトしている。
このような状況下で、デザイン思考は以下の点で有効なアプローチとなっています。
ユーザー中心の視点 | ユーザーの行動や心理を深く理解し、潜在的なニーズ(インサイト)を見いだす |
創造的課題解決 | 既存の枠組みにとらわれない発想で、新しい価値を生み出す |
体験価値の創造 | 機能だけでなく、感動や共感など情緒的価値を生む製品・サービスの開発を可能にする |
デザイン思考を取り入れることで、ユーザー中心の視点からイノベーションを起こし、市場で真に価値のある製品・サービスを生み出すことができるのです。このアプローチは、今後もビジネス成功の鍵となるでしょう。
デザイン思考の研修で期待できる効果
デザイン思考の重要性について理解しているものの、知識を身につけビジネスで生かす方法が分からないという方も多いのではないでしょうか。
デザイン思考を独自でインプットし体現することは非常に難しく、専門性を持つ外部の会社や有識者に依頼したいというニーズは年々増加しています。
ここからは、デザイン思考の研修で期待できる効果について、以下4つを詳しく解説します。
- アイデアが提案しやすくなる
- イノベーションが生まれやすくなる
- 多様な意見が受け入れられる土壌ができる
- ユーザビリティの改善につながる
アイデアが提案しやすくなる
デザイン思考の研修には、アイデアの提案についてのカリキュラムが組まれていることがあります。
グッドパッチの研修では、ブレインストーミングの方法を学びます。グッドパッチの研修の場合、ブレインストーミングの段階ではアイデアの質よりも量を重視します。
参加者は、現実の問題の核心をつく解決策を見つけやすくなり、本質的な課題に対しての提案力が向上します。
イノベーションが生まれやすくなる
デザイン思考は既存の枠組みにとらわれない思考を促進するための、課題解決に向けた新しいアプローチを生み出すことが期待できます。
ユーザーの発話や行動を基に、ユーザー自身も気付いていなかった潜在的なニーズに焦点を当て、多様な視点から課題を捉え直すことで、従来のアプローチでは見逃されがちな根本的な課題や機会を発見することができます。また、一人の独自の視点やインサイトに注目し、その人がなぜそれを課題として捉え、どう解決してほしいのかという観点で深掘りします。さらにそれらをアイデアとして仕立てることで、他の多くのユーザーに新たな経験や便利さ、感動といった今までにない価値を提供することにつながり、差別化の鍵となり得る場合があります。
多様な意見が受け入れられる土壌ができる
デザイン思考では、営業、マーケター、エンジニアなどさまざまな背景や専門性を持つメンバーが協働することを重視しています。研修では、ユーザーのニーズや課題を深く理解するフェーズがあります。この段階で、チームメンバーが異なる視点からそれぞれの意見を出し合うことが求められます。多様な意見により、課題の本質を多面的に捉えることができるようになるためです。
アイデアの発散の段階では、自由な発想とブレインストーミングを通じて、多様な意見が引き出されます。ここでは、すべての意見を否定せずに受け入れる姿勢が重要です。この雰囲気が醸成されることで、メンバー全員が積極的に意見を出し合う環境が作られます。
この過程で、多様性の価値が実感され、組織全体で異なる意見を尊重し、受け入れる文化が醸成されます。
ユーザビリティの改善につながる
デザイン思考の中核にはユーザーへの共感があります。デザイン思考の研修は、ユーザーのニーズや問題を深く理解する準備のステージから始まります。この段階でユーザーが直面している課題を詳細に分析し、具体的なニーズを把握するのです。
次に理解のステージでは、ユーザーのニーズに基づいて課題を再定義します。このプロセスを通じて、ユーザーにとって真に価値のある解決策を見つけられるようになります。
プロトタイプとテストの段階では、実際に試作品を作り、ユーザーからのフィードバックを基に改善を重ねます。この反復的なプロセスが、ユーザーの使いやすさを高める製品やサービスを作り上げる鍵となるのです。
デザイン思考の研修を行う会社おすすめ10選
ここからは、デザイン思考の研修を行う会社の中から、おすすめしたい10社を紹介します。それぞれの強み、特徴を踏まえて、自社に合った研修を提供している会社を選びましょう。
- 株式会社グッドパッチ
- 株式会社インソース
- クレスコ・イー・ソリューション株式会社
- 株式会社日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)
- 株式会社リスキル
- 株式会社富士通ラーニングメディア
- エディフィストラーニング株式会社
- 株式会社リンプレス
- 株式会社アイ・ラーニング
- JPSビジネスカレッジ(日本プロジェクトソリューションズ株式会社)
株式会社グッドパッチ
株式会社グッドパッチは、2011年に創業したUI/UXデザインのパイオニアです。
クライアントのビジネスとその課題の本質に深くコミットし、UI/UXデザインの専門家として、クライアントの課題解決・成長に貢献しています。創業以来蓄積した4万件以上のデザインノウハウを活かし、体系化されたプロセスとナレッジをリアルタイムでアップデートしています。
そんなグッドパッチでは、さまざまなクライアントへデザイン思考やUI/UXの考え方に基づいたワークショップを実施しています。グッドパッチがさまざまなクライアントを伴走支援する現場で培われた知見やプロセスを体験する研修を通じて、UI/UXに欠かせないユーザーを中心とした課題抽出、アイデア創出、検証など実践するための気づきや手法をご提供しています。
グッドパッチでは、社員のクリエイティブな思考を促進し、イノベーションを生み出すための手法に焦点を当てた、デザイン思考を導入したい企業に最適な研修プログラムを提供しています。
ユーザー中心のアプローチ、創造的問題解決、プロトタイピングなどのスキルを実践的に学べる、理論と実践を融合させた体験型プログラムが特徴です。
研修名 | デザインプロセスワークショップ |
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特徴 |
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研修スタイル | ワークショップ形式 |
研修期間 | 4〜6時間程度(2〜4日に分けての実施などカスタマイズ可能) |
公式サイト | https://workshop.goodpatch.com/ |
なお、オンライン・オフラインいずれの開催も可能です。
ワークショップの様子はこちらからもご覧いただけます。
株式会社インソース
株式会社インソースが提供するデザイン思考研修プログラムの特徴は、デザイン思考の5つのフレームワーク(①共感する②絞り込む③発散する④試作する⑤テストする)を学ぶことができ、実践的なワークショップ形式で進められる点です。
受講者は自らの課題に対してデザイン思考を実践し、解決策を導き出す能力を養えます。この研修は、プロジェクトリーダーやイノベーション推進担当者など、問題解決や新しいアイデアを求める社員におすすめです。
研修名 | デザイン思考研修 |
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特徴 |
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研修スタイル | eラーニング、オンラインなど(プログラムによる) |
研修期間 | 1~2日間(プログラムによる) |
公式サイト | https://www.insource.co.jp/kyoiku/koshihaken_needs/design-thinking-top.html |
クレスコ・イー・ソリューション株式会社
出典:クレスコ・イー・ソリューション|デザイン思考(デザインシンキング)サービス
クレスコ・イー・ソリューション株式会社が提供するデザイン思考の研修プログラムの特徴は、
デザイン思考の基本的な知識と取り組む姿勢をワークショップで学べる点です。
また、デザイン思考で生まれたアイデアをイノベーションに昇華させる「アフターデザイン思考」のプロセスまでサポートし、イノベーション実現に向け伴走する点も特徴です。
同社が提供するデザイン研修は、問題解決や新しいアイデアを求める社員に特に適しています。
研修名 | デザイン思考(デザインシンキング)サービス |
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特徴 |
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研修スタイル | eラーニングなど |
研修期間 | 1日~3ヶ月(プログラムによる) |
公式サイト | https://www.cresco-es.co.jp/service/business_design/ |
株式会社日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)
日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)が提供するデザイン思考研修では、DX推進に必要なユーザー中心のアプローチと、デザイン思考を実践する意義・効果を、企業の活用事例を交えてご紹介します。フレームワークを活用して、顧客視点に立った発想でアイデアを具現化し、素早くプロトタイプを作り、フィードバックを受けながら改善していく手法を学びます。
研修名 | デザイン思考研修 |
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特徴 |
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研修スタイル | 対面/オンライン |
研修期間 | 1日 |
公式サイト | https://www.jmam.co.jp/hrm/course/training/dx09.html |
株式会社リスキル
株式会社リスキルは、実践的なワークショップ形式のデザイン思考研修を提供する企業です。
同社のデザイン思考研修の特徴は、実際の事例を用いてデザイン思考のプロセスを体験できる点にあります。受講者同士のディスカッションやグループワークを重視している点も特徴です。
いずれの研修も1日以内で完結するため、受講する社員の業務負荷を軽減できるでしょう。プロジェクトリーダーやイノベーション推進担当者など、問題解決や新しいアイデアを求める社員におすすめです。
研修名 | デザイン思考研修 |
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特徴 |
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研修スタイル | 対面/eラーニング |
研修期間 | 30分~6時間 |
公式サイト | https://www.recurrent.jp/categories/thinking-design |
株式会社富士通ラーニングメディア
出典:株式会社富士通ラーニングメディア|【e-ラーニング】デザイン思考
富士通ラーニングメディアは、ICTを活用したデザイン思考研修を提供している会社です。同社のデザイン思考研修プログラムでは、eラーニングと演習の提出を組み合わせたカリキュラム構成となっています。富士通グループの豊富な知見を活かし、ICTを活用した効果的な学習により実践的なスキルを習得できるのが特徴です。
同研修を受講することで、受講者はデザイン思考の基本的なフレームワークとその適用方法を学べます。修了・合格基準が定められており、受講者にとっては自身の習熟度が分かりやすく、企業にとっては研修の導入効果を測定しやすいでしょう。
研修名 | デザイン思考研修 |
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特徴 |
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研修スタイル | eラーニング |
研修期間 | 8時間(標準学習時間:7時間) |
公式サイト | https://www.kcc.knowledgewing.com/icm/srv/course-application/init-detail?cd=FLM&pcd=FLMC&cscd=UBY05D |
エディフィストラーニング株式会社
エディフィストラーニング株式会社は、デザイン思考の基礎から応用までを体系的に学べる研修プログラムを提供している会社です。
同社のデザイン思考研修は、デザイン思考の基本概念から応用方法までを幅広く学べるのが特徴です。また少人数制のため、講師から個別のフィードバックを受けることができ、受講者一人ひとりの理解度に応じたサポートが得られます。ビジネス課題に対する実践的なアプローチを重視しており、イノベーションを起こすマインドセットや手法を学ぶことが可能です。
この研修を受講することで、デザイン思考のプロセスを理解し、実際のビジネスに応用するスキルを習得できるでしょう。
プロジェクトリーダーやイノベーション推進担当者、新しいアイデアを求める社員におすすめです。
研修名 |
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特徴 |
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研修スタイル | オンライン |
研修期間 | 2日間 |
公式サイト | https://www.edifist.co.jp/mt/class/designthinking/ |
株式会社リンプレス
株式会社リンプレスのデザイン思考研修では、デザイン思考の概要理解とビジネス活用を目的とした1日完結型のプログラムを行っています。講義とグループワークを組み合わせ、デザイン思考のプロセスを体験的に学べます。
企業内での研修にも対応可能で、ニーズに応じてカスタマイズできます。
同研修は、情報システム部門・ユーザー部門・DX部門や、IT企業など新規事業開発やDX推進に関わる人材育成が求められる社員におすすめです。
研修名 | デザイン思考研修(1Day) |
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特徴 |
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研修スタイル | 対面/オンライン |
研修期間 | 1日 |
公式サイト | https://www.linpress.co.jp/seminar/design_thinking |
株式会社アイ・ラーニング
出典:株式会社アイ・ラーニング|デザイン思考の基礎から実践まで
株式会社アイ・ラーニングは、デザイン思考研修の基礎から実践まで網羅的に学べるプログラムを提供している企業です。
アイ・ラーニングのデザイン思考研修は、デザイン思考を体系的に学べる内容となっています。具体的にはデザイン思考の基本的なフレームワークと、その活用方法を学びます。受講者は理論だけでなく実際の事例を用いて、実践的なスキルも同時に習得することが可能です。
同研修はプロジェクトリーダーやイノベーション推進担当者、製品開発チームのメンバーなど、ビジネス課題解決のための新しいアプローチを学びたい社員に最適です。
研修名 | デザイン思考の基礎から実践まで |
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特徴 |
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研修スタイル | オンライン |
研修期間 | 5時間 |
公式サイト | https://www.i-learning.jp/products/detail.php?course_code=61H09 |
JPSビジネスカレッジ(日本プロジェクトソリューションズ株式会社)
JPSビジネスカレッジを運営する日本プロジェクトソリューションズ株式会社は、ビジネス教育専門の研修サービスを提供する企業です。
JPSビジネスカレッジのデザイン思考研修は、対面またはeラーニング形式で行われます。受講者一人ひとりがフィードバックを受けやすい環境が整っており、実際のビジネス課題をテーマに、デザイン思考の基本的な考え方と手法を学びながら、問題解決のアプローチを身につけることが可能です。同研修を通して受講者は、創造的な問題解決力を身につけ、ビジネスや社会の課題を解決に導くことができるようになります。
同研修は、プロジェクトリーダーやイノベーション推進担当者、製品開発チームのメンバーなど、新しいアプローチでビジネス課題を解決したい社員におすすめです。
研修名 | 速習型デザイン思考研修 |
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特徴 |
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研修スタイル | eラーニング/対面 |
研修期間 | 2日間 |
公式サイト | https://www.jpsol.co.jp/designthinking-training/ |
デザイン思考研修を選ぶときのポイント
ここからは、デザイン思考研修を選ぶときの2つのポイントを詳しく解説します。どの研修が自社のニーズを満たすのかの判断基準にしてください。
- 研修の実績や経験が豊富か
- ニーズに合わせてカスタマイズ可能か
研修の実績や経験が豊富か
デザイン思考の研修を選ぶ際に重視すべきポイントは、研修の実績や経験が豊富かどうかです。
多様な業界や企業規模での研修実績があることは、その研修が幅広いニーズに対応できる証といえます。例えばIT業界、製造業、サービス業などさまざまな分野での受講実績があれば、どのような企業文化や業務内容にも柔軟に適応できる研修内容であることが期待できます。
さらに、講師がデザイン思考の理論だけでなく、実際のプロジェクトでの実践経験を持っていることは、研修の質を高める要素となります。
自社のニーズに応じたカスタマイズが可能か
デザイン思考研修を選ぶ際は、自社のニーズに応じたカスタマイズが可能かどうかが重要です。具体的には、以下のようなポイントを踏まえて選ぶことが求められます。
まず研修の目的を明確にし、自社の課題を洗い出すことが大切です。自社の特定のニーズや目標に合わせて内容を調整できる柔軟性を持っているかどうかを確認しましょう。自社の課題、業界の特性、社員のスキルレベルなどを考慮し、それらに対応したカリキュラムを提供できる研修を選択することが望ましいです。自社に最適化された研修を選択することで、より効果的で実践的な学習体験が可能となり、研修の投資対効果を最大化できます。
デザイン思考の研修を受けて社員のスキルアップを図ろう
デザイン思考の研修を受けることで、ユーザー中心の視点や創造的な発想法を身につけられます。この記事では、デザイン思考の基礎から実践までをわかりやすく解説し、社員のデザイン思考を醸成・促進するための具体的な研修プログラムを紹介しました。
ビジネスの様々な場面で活用でき、イノベーションを促進する有効なツールとなるデザイン思考を導入することで、社員の能力向上とチームの力強さを高められるでしょう。
デザイン思考の研修にお悩みの際は、グッドパッチまでお問い合わせください。