Goodpatchでは年二回、グループ会社も含む全メンバーが集まる総会を開催しています。
総会では長期的なビジョン・ミッションの達成について考えたり、活躍したメンバー・チームの表彰を通して半期の活動を労ったりと、一体感を醸成するための機会になっています。
この記事では、直近で開催された総会のレポートをご紹介します。
目次
全社が大逆転を目指した13周年
会社を取り巻く状況から事業・組織の状況を整理し、「DRIVE 180°」のコンセプトと「ここから始める、逆転劇。」というタグラインを掲げました。企業変革をどのように実現していくか、事業リーダーたちが議論するセッションも白熱しました!
次の常識、文化を残す。目指す先を見つめ直した12周年
デザインの力を証明する道のりで、自分たちは社会に何を残せるのか。創業12周年のグループ総会では、MAKE A MARK(=爪痕を残す)というコンセプトを掲げました。
グループ横断のクリエイティブチームでデザインした11周年
スタジオディテイルズのグループ入り、丸井グループとの合弁会社Mutureの設立など、新たな出会いに恵まれた1年間を振り返りました。
グッドパッチグループ全体を横断したクリエイティブチームを組成し、異なるミッションを持つグループ会社を繋ぐブランドエクスペリエンスのデザインに挑戦しました。
約40名の有志が企画・運営に参加した10周年
創業10周年を迎えた2021年9月の総会は、総勢38名の有志社員が企画や運営に参加。社員の心に青の炎を灯す「Torchlight (たいまつの灯り)」をテーマに開催しました。
次の10年を共に作る仲間について知ることを目的に、社員が登壇するトークセッションを5つ企画しました。満足度は過去最高の99%を記録した当日のダイジェストムービーもあわせてご覧ください。
IPOは出発点。リスタートを誓った9周年
2020年6月30日、デザイン会社初の上場を果たした直後の総会は、これから始まる新たな挑戦に向けて、「リスタート」をテーマに開催しました。今回もコロナの影響でオンライン開催。自社プロダクトのStrapを使ったワークショップを170名以上で実施し、社会貢献についてディスカッションするなど、社会への責任を意識し気を引き締める時間となりました。
コロナ禍のオンライン開催に挑戦した8.5周年
新型コロナウイルスの対策として、初めてオンラインで開催した総会の様子はこちら。当日は一部運営メンバーを除き、約150名のメンバーが自宅から参加しました。
オンラインで一体感を醸成するためのこだわりや、どのように受賞の実感と納得感を演出したのかなどをご紹介しています。
150人がそれぞれ自宅から参加し、満足度は90%を記録した歴史に残る総会になりました。
グッド「パッチ」に想いを込めて、ノベルティを制作した8周年
2019年8月に開催された総会は、創業8周年の「パッチイヤー」だったことから、過去最多となる15名のデザイナーがつくり手として準備を担当。当日はメンバーの表彰だけではなく、スペシャルゲストを迎えたトークセッションや、8周年を記念した限定デザインのギフトなど、さまざまなクリエイティブなコンテンツが用意されました。
カルチャー再構築を象徴する7周年
コアバリュー策定から半年経った2019年3月の総会では、独自のカルチャーを築く企業からゲストをお呼びして、代表土屋とのセッションを実施しました。
面白法人カヤック 代表取締役CEOの柳澤大輔さん、株式会社カヤックLiving 代表取締役でGoodpatch広報顧問の松原佳代さん、元カヤック監査役で現グッドパッチ監査役の佐田俊樹の3名が、組織拡大時における困難を乗り越える方法などをお話ししました。