Goodpatchの企業文化を支える取り組み「総会」について
Goodpatchでは年二回、グループ会社も含む全メンバーが集まる総会を開催しています。
総会では長期的なビジョン・ミッションの達成について考えたり、活躍したメンバー・チームの表彰を通して半期の活動を労ったりと、一体感を醸成するための機会になっています。
この記事では、直近で開催された総会のレポートをご紹介します。
目次
グループ会社スタジオディテイルズを迎えての2022年2月
創業10周年イヤーの下半期に開催した総会では、Goodpatch初めてのグループ会社であるスタジオディテイルズの代表 海部さん、副社長 服部さん、そしてディテイルズの関連会社X.1の代表 久保さんをゲストに迎えてトークセッションを実施しました。
創業10周年をお祝いした2021年9月
創業10周年を迎えた2021年9月の総会は、総勢38名の有志社員が企画や運営に参加。社員の心に青の炎を灯す「Torchlight (たいまつの灯り)」をテーマに開催しました。
次の10年を共に作る仲間について知ることを目的に、社員が登壇するトークセッションを5つ企画しました。満足度は過去最高の99%を記録した当日のダイジェストムービーもあわせてご覧ください。
新たな冒険に備えた2021年2月
上場から8ヶ月が経ち、創業10周年を控えていた2021年2月の総会。Goodpatchがこれまで辿ってきた9年間の道のりを航海に例え、「Port of call (寄港地)」をテーマに開催しました。
また、ゲストとして株式会社サイバーエージェント 常務執行役員CHOの曽山哲人さんに登壇いただき、成長し続けられる人材と組織についてお話を伺いました。
曽山さんにお話しいただいた内容はこちらの記事にまとまっています!
上場後初、9周年。リスタートを誓った2020年8月
2020年6月30日、デザイン会社初の上場を果たした直後の総会は、これから始まる新たな挑戦に向けて、「リスタート」をテーマに開催しました。今回もコロナの影響でオンライン開催。自社プロダクトのStrapを使ったワークショップを170名以上で実施し、社会貢献についてディスカッションするなど、社会への責任を意識し気を引き締める時間となりました。
新型コロナの影響でオンライン開催した2020年3月
新型コロナウイルスの対策として、初めてオンラインで開催した総会の様子はこちら。当日は一部運営メンバーを除き、約150名のメンバーが自宅から参加しました。
オンラインで一体感を醸成するためのこだわりや、どのように受賞の実感と納得感を演出したのかなどをご紹介しています。
150人がそれぞれ自宅から参加し、満足度は90%を記録した歴史に残る総会になりました。
8周年を迎えたパッチイヤーをお祝いした2019年8月
2019年8月に開催された総会は、創業8周年の「パッチイヤー」だったことから、過去最多となる15名のデザイナーがつくり手として準備を担当。当日はメンバーの表彰だけではなく、スペシャルゲストを迎えたトークセッションや、8周年を記念した限定デザインのギフトなど、さまざまなクリエイティブなコンテンツが用意されました。
組織崩壊の終結を象徴した2019年3月
コアバリュー策定から半年経ったタイミングだった2019年3月の総会では、更にしっかりと企業文化の地盤を固めるため、独自の企業文化を築く企業からゲストをお呼びして代表土屋とセッションをしていただきました。
面白法人カヤック 代表取締役CEOの柳澤大輔さん、株式会社カヤックLiving 代表取締役でGoodpatch広報顧問の松原佳代さん、元カヤック監査役で現Goodpatch監査役の佐田俊樹の3名で、組織拡大における困難を乗り越える方法などをお話ししました。