こんにちは!経営企画室の杉本です。
先日「グッドパッチのオフィス探検ツアー」と称して、キッチンがあるフロアをご紹介しました。

その後オフィスが増設され、2017年12月からは合計で3棟6フロアとなりました。本日は、そんなオープンしたての新設フロアについてご紹介します!

いざ新設フロアへ!

全フロアで導入しているスマートロック

こちらが新しいフロアへの入口。グッドパッチではセキュリティツールとして、スマートロックAkerunを導入しています。登録すれば、iPhoneやICカードでカギが開くのでとても便利!

新設されたこのフロアでは、クライアントワークを担当するメンバーたちが働いています。

そして、このフロアのディレクションを担当したのは、クライアントワークのチームでマネージャーを務めるメンバーなんです。
オフィスのデザインを社員自ら手がけることは珍しいかもしれませんが、グッドパッチらしさを最も理解しているのは、働いているメンバーに他なりません。

フロアの探検と合わせて、メンバーのこだわりポイントもご紹介していきます!

光が射し込む明るい会議室

一つ目の会議室はこちら。壁を覆う大きさで、2面に渡ってホワイトボードが備え付けられています。
また、来客用の会議室として作られたので、床に敷かれた絨毯は通常よりも質のいい素材を採用しているそうです。
人が「居心地がいいな」と感じるためには、視覚や聴覚で伝わる要素だけでなく、触覚も重要な指標になりますよね。この会議室を訪れる機会があったら、そんなところにも注目してみてください!

日中は大きな窓から光が射し込み、白い壁や木製の机にやさしく反射します。あたたかい印象を感じさせるところが個人的にもお気に入りです。

リラックスできるソファ完備の会議室

L字型のソファが置かれた二つ目の会議室。まるでカフェのような雰囲気で、「会議室」と呼ぶにはリラックス効果が高すぎるかもしれません!ゆったりとくつろぐことができます。

入口は全面ガラス張りになっており、執務スペースの様子を見渡せます。そしてソファの向かいには、2mを越える長さのホワイトボードを完備。

一般的な会議室では、壁の一部にホワイトボードが貼られています。しかしグッドパッチでは、サービスのユーザーストーリーを書き出したり、画面遷移図を描いたりするため、大きなホワイトボードが必要でした。

ディレクションを担当したメンバーも、「グッドパッチらしさを出すために一番こだわったのがホワイトボード」と話していました。長さは2m以上で、メンバーが使いやすいツルツルした素材を指定したのだそうです。
壁全面を覆うような大きなホワイトボードは、グッドパッチで働くメンバーにとっては当たり前のような存在。だからこそ、グッドパッチらしさをよく表しているポイントでもあるのです。

開放感が特徴的な執務スペース

執務スペースの天井は吹き抜けになっており、少しでも空間を広く見えるようにするための工夫が凝らされています。白い壁と天井は、光が射し込むことで空間全体を明るく見せてくれます。

背中合わせになる席同士の距離にも、こだわりが隠れています。作業に集中しやすく、かと言ってコミュニケーションが取りにくくならない、メンバーにとって心地いい距離が考えられているのだそうです。

ハートを揺さぶるデザインが生まれる場所

グッドパッチは新たにジョインするメンバーが増え、これからも前進していかなければなりません。「デザインが好き」という共通項を持つ私たちのミッションは、ハートを揺さぶるデザインで世界を前進させることです。

心地よく過ごせるこの空間から、これからどんなコミュニケーションが生まれるのか。どんなデザインが生み出されていくのか、とても楽しみです!

新しいフロアが気になった方は、ぜひ一度オフィスに遊びにいらしてくださいね。オフィスへのアクセス方法は、こちらをご覧ください。