挑戦が交差した、GoodpatchグループFY2023半期総会レポート
2023年2月24日、Goodpatchグループのメンバーが一同に介し、社員総会を開催しました!
半年前の2022年8月、Goodpatchの総会はグループ全体で開催する位置付けを明確にしました。今回は半期のタイミングということもあり、前回総会のグループ混合チームで制作したクリエイティブを引き継ぐことで、下期に向けた再出発を全員で感じる機会となりました。
本記事では、今回の総会の様子を紹介します。
前回の様子はこちらをご覧ください。
目次
様々な個の挑戦にフォーカスしたコンテンツ
1.各グループのリーダーが集結したトークセッション
パートナー事業部やグループ会社であるSTUDIO DETAILSでリーダーを務めるメンバーのトークセッションを実施しました。セッションの中では、過去にぶつかった壁や各々がこれから挑戦したいことなど、普段の業務の中では聞く機会が少ないテーマでお話ししました。
登壇者
大山 翼 (Goodpatch 執行役員)
難波 謙太(STUDIO DETAILS CEO)
栗田 透(Goodpatch サービスプロダクトデザインスタジオ スタジオ長)
中村 謙一 (Goodpatch STUDIO BOLD スタジオ長)
高野 葉子 (Goodpatch 人事)
2.「上期に取り組んだ私の挑戦」全社をインスパイアしたライトニングトーク
5人のメンバーが登壇した総会初となるライトニングトークを実施しました。取り組んだ挑戦とそこにかけた想い、得た学びが存分に詰まったプレゼンは、メンバーからの反響も大きく、「自分も刺激をもらった!」という感想が多くありました。
プレゼンの様子を紹介します!
デザイン経営を推進する新潟県参与としての新たな挑戦
「Goodpatch Anywhere」を立ち上げ、400名を超えるメンバーがフルリモートで事業づくりに貢献するチームを作り上げてきたサービスデザイナーの齋藤。
昨年12月に故郷である新潟県の参与としてデザイン経営担当に就任し、実際に行っている取り組みや今後の意気込みについて話しました。
Muture立ち上げをきっかけにどこかにおいてきてしまった「自分のwill」を取り戻しにいく話
去年4月に設立された丸井グループとGoodpatchの合弁会社 Muture創業メンバー田邊からは、Mutureの立ち上げをきっかけに自分のWillを見つめ直した実体験と、Willを踏まえて現在主担当を務める組織づくりとカルチャー醸成についてお話ししました。
「世界へ通用するプロダクトへ」PdMが自社事業Strapにかける思い
オンラインホワイトボードツール「Strap」のプロダクトマネージャーを務める大竹は、チームのメンバーとゼロから事業づくりをしてきたStrapにかける思いや今後のビジョンについて、自身のバックグラウンドともストーリーを重ねながらお話ししました。
拡大するSTUDIO DETAILSのエンジニアチームで実践していること
STUDIO DETAILSエンジニアの岩崎は、チームリーダーを務める中で取り組んできた技術力を高めるためのナレッジ共有や気軽に参加できるもくもく会の開催、チームビルディング施策などについてお話ししました。
いちプレイヤーである私が組織運営に挑戦してみた話
UXデザイナーの大本は、新設されたサービスプロダクトデザインスタジオの立ち上げを推進したメンバーです。経営領域に挑戦したいと組織立ち上げメンバーに立候補し、周囲を巻き込みながら様々な施策を実行したことや、活動を通した自身の変化について語りました。大本は、今期最も活躍したプレイヤーに送られるMost Valuable Playerにも選ばれました!
3.活躍したプレイヤーとチームに贈られるGoodpatch Award
この半年間で活躍したプレイヤーとチームに贈られるGoodpatch Awardの発表。Goodpatchグループ各々から受賞者・チームが選出されました!
受賞者を抜粋してご紹介します!
セールスやマーケティング、バックオフィスなどで、チームを横断して貢献したプレイヤーに贈られるMost Valuable Contributorは、アカウントマネージャーの上原が受賞しました。デザイナーのメンバーからも見習うべきと賞賛された顧客に向き合う姿勢と粘り強い営業力で、顧客のビジネス成長に寄与したことが評価されました。
最も活躍したマネージャーに贈られるMost Valuable Managerは、Creative Directorを務める栃尾が受賞。栃尾はプレイングマネージャーとして、目の前の仕事に対するプロフェッショナルな姿勢を見せながら、UIデザインのクオリティ向上やメンバー個人の成長に向き合うマネジメントスタイルで社内からの信頼を獲得し、選出されました。
総会後には、現地・オンラインそれぞれで懇親会も実施し、所属を超えて新しい交流の輪も生まれました。全体満足度は90%となった今回、コンテンツではライトニングトークの満足度が1番高く、「いろんな挑戦の様子が知れて刺激になった」や「自分も頑張ろうと思えた」といった前向きなコメントも多く寄せられました。
Credit
Planning
Kaori Sugimoto / Nodoka Ukai
PX Design, Coordination, Staff
Kaori Sugimoto / Yuki Takano / Arima Yamagishi / Mao Misaka / Ikeda Kazuhiro/ Akihiko Ide/ Kana Morioka / Nodoka Ukai
Design
Kai Qin / Yuriko Kataoka / Ritsuka Komada / Manami Tsuchida
Streaming Direction
Takuya Yamazaki(Designship)
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