2022年4月1日、Goodpatchには4名の新卒が入社しました。4月1日に開催した入社式は21卒の入社式同様、大切な一日を盛り上げるために数名のメンバーがオフィスに集まり、新卒メンバーを迎えました。
昨年10月に行った22卒の内定式では、「炎を燃やし続ける覚悟はあるか。」をコンセプトに、Goodpatchに入社する意志や、同期と共に成長していく覚悟をお互い確認し合いました。
入社式はGoodpatchメンバー誰もがもつ「青の炎」を灯すスタート地点。彼らが最高のスタートダッシュを切り、ストーリーの作り手として会社を前進させていくために、どんな期待を込めたのか、PXチームがデザインした入社式の様子をご覧ください。
目次
緊張の面持ちで始まった入社式
入社式は毎年、月例会議であるMonthypatchの前に開催されます。
その冒頭では新卒メンバーが、この日のために用意したスライドを使って自己紹介をしてくれました。
4人の個性溢れる自己紹介
新卒メンバーは年齢もバックグラウンドもさまざま。4人それぞれのこれまでのストーリーが詰まった自己紹介を聞き、オンラインから参加する約200名のメンバーからチャットで温かいコメントの数々が届きました。
実際のスライドも一部ご紹介します!
CEO土屋の言葉
入社式では毎年CEO土屋から新卒メンバーへ「変わらないメッセージ」が贈られます。
Goodpatchは創業3期目から新卒採用を続けているので22卒は第9世代になりますが、どうしてメッセージが変わらないのかというと、毎年4月を迎えた時にこれまでの新卒メンバーがこのメッセージを思い出せるためという意味も込めています。
ではなぜずっと新卒を採用し続けているのか?
新卒は会社の文化に厚みをつくり、若い力は会社に降りかかる多くの荒波を乗り越える推進力になる
土屋から新卒メンバーに伝えられた言葉は3つ。
仲間
何かあった時に損得勘定なしで助けてくれるのが同期。そんな関係性の人はなかなか出てこないので大事にしてほしい。そしてお互い傷を舐め合うのではなく、刺激しあい高められる戦友になろう。
成長
成長はトライアンドエラーの数で決まる。つまりチャレンジして立ち直る数が重要で、普段から細かいチャレンジをどれくらいできるかによって人は成長する。しかし、成長のために仕事をするのではなく、仕事の成果に真剣に向き合った結果成長できるということを忘れてはならない。
期待
「ストーリーの登場人物になる覚悟」と「ストーリーをつくるために、行動を起こす力」が重要。Goodpatchのストーリーに乗っかるのではなく、君たちがストーリーの可能性を広げていってほしい。
これからの期待が詰まった贈り物
経営陣やマネージャーからのウェルカムメッセージ
自社プロダクトであるオンラインホワイトボードStrapを使ったウェルカムメッセージ。CEO土屋や経営陣、選考で関わったマネージャーや人事メンバー、内定者インターン時代に関わっていたメンバーからたくさんのメッセージが贈られました。
ここにコメントを書いているみんなも最初は社会人1年生でした。そしてそれなりの失敗もしてきたと思います。みなさんもこれからたくさん失敗して、たくさん乗り越えていきましょう。
僕も6年前に新卒として入社したのですが、今でもグッドパッチを選んでよかったと思います。これから新たな挑戦とともに、苦しい思いもたくさん経験していくだろうけど、いつまでも自分が好きなデザインに対する情熱と好奇心だけは忘れないでね!
いきなりぶっ込みますが、多分めちゃくちゃ大変で、めちゃくちゃ辛いです!それでも社会人として本当に成功したいか?ぜひ真剣に向き合ってみてください。しっかりと向き合えた時こそ、本当の仲間になれると僕は信じています。
Goodpatchがリスペクトするピクサーの本
毎年恒例で新卒に渡される「ピクサー流 創造するちから」。Goodpatchがリスペクトし、組織文化などで影響を受けているピクサーから学び、成長していってほしいという願いを込めて今年も贈られました。
入社式を終えて
22卒の入社当日の様子を知っていただけましたでしょうか?
Goodpatchではこれまでも新卒メンバーがストーリーの作り手となって会社を変化させてきた歴史があります。これから彼らが進む道のりは決して簡単なものではないはずですが、幾多の困難にぶつかっても立ち上がり、強い意志を持って前進していってくれると信じています。
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