グッドパッチは2026年2月20日、グループの全社総会を開催しました。
多様な働き方に合わせて、今回も現地とオンラインのハイブリット形式で実施。会場となった東京プリンスホテルには約180人、オンラインでも80人近くのメンバーが集まりました!本記事では、当日の様子をお届けします。
過去に開催した総会の様子は、こちらをご覧ください。
目次
スタートラインの先へ。今、伝えたい「GEAR NEXT」とは
FY2026における総会のコンセプトは「GEAR NEXT」。
前回は「未来への挑戦のスタートラインに立つ日」というテーマを掲げていましたが、今回はその一歩先へ。「スタートラインを超えたグッドパッチのメンバーと今、共有したいGEAR NEXTとは何か」という視点から、あらためて今回のメッセージを検討しました。

変化の激しい時代の最前線は、挑戦と試行錯誤の連続です。何か新しいことに挑戦するとき、高い壁を乗り越えようとするとき、その原動力となるのは、「新しい景色をみたい」「自分はこれをやりたいんだ」——そんな、自分を突き動かす熱にほかなりません。
心の奥底に眠る原体験や感情から生み出される熱源こそが、さらに前へ進むための原動力になる。そんなメッセージを軸に、今回の総会を作り上げました。
ここからは、当日の様子をお届けします!

総合司会として総会を盛り上げたPdM 五十棲(左)とエンジニア 杉吉(右)
オープニングを飾ったのは、恒例の土屋のプレゼン。

AIの進化は留まることを知りません。土屋自身も、AIとともに自らアプリ開発を行い、その楽しさに没頭しつつも、そのスピード感とクオリティの高さに、今後デザイン業界に起こりうるインパクトを身をもって感じたと話します。
デザイナーだけでなく、エンジニアをはじめとした他の職種同士もどんどん境界が溶けていく中、既存のスキルセットに安住せず、職種という枠組みを超えて自身の役割をアップデートしていくことが求められます。
しかし、『どう作るか』という手段がどれほど変わっても、世の中の仕組みや人の心の動きといった本質は変わりません。「誰も気付かないような埋もれた価値を見出し、ハートを揺さぶるデザインを作ることは、グッドパッチにしかできない」と、あらためて熱のこもったメッセージが発されました。
メンバーの熱源を共有したライトニングトーク
今回のメインコンテンツは、公募で集まった4人によるライトニングトーク。役職も部署も異なるメンバーが、これまでのストーリーと未来に向けた挑戦について、自らの言葉で熱を込めて語りました。
変化の激しい時代を楽しみ、次の一歩を自ら踏み出そうとするスピーカーの「GEAR NEXT」な姿に、会場は盛り上がっていました。

UI/UXデザインチームのマネージャーである甲斐田は、「脱Figma」というキーワードを掲げてやってきた半年の経験から見えた、AI時代におけるデザイナーの存在意義について語りました。「ツールや手法が変われど、作り手として大切にすべき根幹は揺らがない」という確固たるスタンスは、多くのメンバーに共感と勇気をもたらしました。

サービスデザイナーの長沼は、AIをほとんど触っていなかった頃から、社内のAI活用推進を担うまでに至った経緯を振り返り、初心者でも手軽に始められる活用術を惜しみなく伝授。個人的なエピソードを交えながら語る機知に富んだプレゼンテーションに、会場は笑いに包まれるとともに、多くのメンバーが鼓舞されました。

事業開発支援チームに所属する阿久津は、2025年11月の入社から抱いていた「デザインの対象をさらに広げていきたい」という想いを熱弁。入社わずか3カ月にして、グッドパッチと自身の想いを掛け合わせ、新たな事業アイデアを全社にぶつける姿に、会場も刺激を受けていました。

デザインとブランディングをテーマに事業開発を行う佐宗は、2015年2月の入社から11年間のグッドパッチでのキャリアを振り返り、昨年までのフランスMBA留学での経験を生かして今後グッドパッチで挑戦したいことを披露。「自分の人生にオーナーシップを持つ」「あなたがグッドパッチ人生で成し遂げたいことは何か」という問いかけは、多くのメンバーの胸にまっすぐ刺さりました。
活躍したメンバーへ心からの称賛を送る「Goodpatch Award」
後半は、この半期に活躍したメンバーやチームを讃えるGoodpatch Award。全社投票を経て、7つのタイトルで受賞者を選出しました。受賞メンバーをご紹介します。
Most Valuable Contributor:井上 悠斗(Communication Design)

人事、管理部などをはじめとするコーポレート部門で最も活躍したプレイヤーに贈られる「Most Valuable Contributor」。今回受賞した井上は、「佐久間さん、HP作らせてください」「もしも私がアイドルじゃなかったら」をはじめとしたプロジェクトの推進と成功に大きく貢献。
その成果はもちろん、日々の表に見えない仕事にも泥臭く丁寧に向き合う姿勢は「最高のチームの作り手」として、部署を超えて、全社から圧倒的な支持が集まりました。
Most Valuable Sales & Marketing:前田 紘樹(Market Design Div. )

セールス、マーケティングなどで最も貢献したプレイヤーに贈られる「Most Valuable Sales &Marketing」。アカウントセールスの前田は、顧客との粘り強いコミュニケーションや、チームの苦しい時期も前向きに周囲を鼓舞するなど、どんな状況にも愚直に向き合い続ける姿勢に、称賛の声が多数集まりました。
Most Valuable Player:黒子 知晃(Design Div.)

デザイナー、エンジニアなどで最も活躍したプレイヤーに贈られる「Most Valuable Player」。受賞した黒子は、AIの高い専門性を生かし、社内のAIリテラシー向上プロジェクトの中心メンバーとして活躍。さらに、社外向けにもAI活用と推進・浸透プログラムを組み込んだワークショップを提供するなど、グッドパッチのAIシフトを大きく前進させたキーマンとして、多くの称賛が集まりました。
Most Valuable Manager:三浦 寛大(Design Div.)

最も活躍したマネージャーに贈られる「Most Valuable Manager」。三浦はこの半期、メンバー一人ひとりに真摯に向き合いながら、ビジネス機会の創出においても多大な貢献をしました。その姿はメンバーの勇気につながるだけでなく、多くのマネージャーからも支持を集め、今回、満を持しての受賞となりました。
Most Valuable Team Impact:「イオンペット」チーム

デザイン投資額拡大において、顕著な貢献があったチームに贈られる「Most Valuable Team」のImpact部門。スマホアプリ「ぺテモ」のデザイン・開発を手がけた「イオンペットチーム」は、プロダクトデザインからサービス全体へと支援領域を着実に広げ、顧客ニーズに幅広く伴走。
また、リリース後わずか1カ月でダウンロード数23万件、アプリストア評価4.5を達成するなど、ビジネスインパクトと「ハートを揺さぶるデザイン」を見事両立した成果も評価されました。
Most Valuable Team Innovation:「佐久間さん、HP作らせてください」チーム

佐久間宣行さんのオフィシャルHPの制作を手がけた「佐久間さん、HP作らせてください」企画は、SNSをはじめとしてグッドパッチ史上、類を見ない規模の反響を呼んだだけでなく、「Studio Design AWARD 2025」においてグランプリを受賞するなど、多方面からブランドバリューの向上に大きく貢献。
その圧倒的な成果は「AI時代におけるデザインの力を証明した」として、社内にも感動と勇気を与え、今もなお熱い支持を受けています。

SNSで集まった声(一部抜粋)
CEO Award:栃尾 行美(Design Div.)

代表土屋の心をもっとも揺さぶったチームやメンバーに贈られる「CEO AWARD」。デザイナーとして第一線に立ちながら、採用活動や外部メディア出演、チームディレクターとして挑戦と遊び心の姿勢を社内に浸透させるなど、多方面で出した圧倒的な成果が評価されました。
運営チームからのメッセージ
最後は総会運営チームより、約4カ月に及んだ企画の想いと舞台裏を共有しました。
「心の奥底に眠る熱源こそが、前に進むためのギアになる」
今回のメッセージは「壁を前に怯んだときこそ、原点となる思いに立ち返ることが前進のエンジンになる」という、運営メンバーの原体験から生まれたものです。環境の変化への適応はもちろんですが、それぞれが持つ原体験やそこから生まれた情熱は、決して変わることはなく、その人ならではの最強のエンジンになります。
この総会が、周囲の熱源に触れることでそれぞれの熱源を思い出し、これからの一歩を踏み出すためのエンジンになれたら、という思いを伝え、締めくくりました。

いかがでしたか?
普段はなかなか聞くことのない社員のそれぞれの本音や思いを、全社員が同じ場所かつリアルタイムで共有しあう時間は、リモートワークなどフレキシブルな働き方を取り入れているグッドパッチにとっては、数少ない貴重な機会です。
それぞれの原点に立ち返り、その思いと熱を分かち合う時間は、グループの結束力をより一層高めました。ここで再燃した個々のエネルギーは今、グッドパッチを次のフェーズへと押し上げようとしています。
次回、グッドパッチはいよいよ15周年を迎えます。そんな節目に相応しい、カオスを楽しむ姿の先に見える景色を作っていきますので、ぜひご期待ください!
グッドパッチでは、カオスな時代をともに楽しむ仲間を募集しています。ぜひ、採用ページもご覧ください。
中途採用:https://careers.goodpatch.com/
新卒採用:https://careers.goodpatch.com/newgraduate/
⚙️Credit
総会企画 / クリエイティブチーム
Planning:森山 美由希、松島 さおり、杉本 花織(グッドパッチ)
Creative Direction: Kai Qin(グッドパッチ)
Designer:岩田 萌(グッドパッチ)
当日運営チーム
MC:五十棲 凌賀、杉吉 真奈(グッドパッチ)
Staff:井出 日彦、後藤 知宏、田代 麻依、森岡 加奈、渡邉 恵子、川瀬 なほり、小川 麻菜、渡辺 菜月、池田 憲弘、井上 悠斗(グッドパッチ)
Streaming Director:山﨑 拓也(Designship)
Photographer:日野 拳吾(ラブグラフ)、宍戸 知勢(グッドパッチ)
