Goodpatchのオフィスは渋谷に移転しました!こだわりぬいたオフィスをご紹介します。
この度、Goodpatchは秋葉原から渋谷にオフィスを移転しました!今回オフィスデザインを担当して下さったのはHITOBA DESIGNさん。様々な要望にも応えていただき、社員一同本当に大満足のオフィスになりました。オフィスのデザインには、代表の土屋が働いていたサンフランシスコやシリコンバレーのカルチャーをふんだんに取り入れました。この記事では、そんなGoodpatchのオフィスの中をご紹介します!
エントランスホール
エレベーターを降りたところに、エントランスホールがあります。Goodpatchロゴがエレベーターの扉にも!
フリースペース
オフィスの中心にあるフリースペースです。Goodpatchカラーの青い壁には、ロゴの形をしたライトが飾られています。天井は吹き抜けで、広々とした空間です。
机、椅子、ソファーだけではなく、真ん中には卓球台があります。このように遊んだり、机として使っていたりします。
このフリースペースでは、物の配置を自由に変えられるように、できる限り車輪をつけて動かせるようにしています。これはスタンフォード大学のd.schoolを参考にしていて、詳しくはmake spaceという本に載っています。デザイナーが座っているところの7歩以内に、実際に手を動かして作業できる場所を作ることが必要という点を参考にして、このようなワークベンチを置きました。プレートを取り替えて、ホワイトボードとしても使うことができ、必要なマテリアル(ペン、ポストイットなど)をいつでも使えるように置いています。
フリースペースの奥にあるカウンターです。近寄って見てみると…
積み重ねることができる六角形の棚があり、Googleのネオンライト、Pixarのボール、といった思い出の品が飾ってあります。
他にも、コカコーラの冷蔵庫、コカコーラ、ワイン、コーヒーサイフォン、そしてみそ汁サーバーが並んでいます。
その上には、Goodpatchのネオンライトが輝いています。
ワークスペース
ワークスペースにはThunderboltディスプレイが並んでいて、まるでアップルストアのような感じです。席はフリーアドレス制となっていて、全員MacBook AirかMacBook Proを使っているので、その日の気分で座りたい場所を決めて繋げていきます。もちろんワークスペースだけではなく、フリースペースでも作業することができるので、全員が席についていることはあまりなく、自由な雰囲気です。
フリーアドレス制のため、荷物を入れておくボックスを用意しています。
壁沿いには本棚があります。
ミーティングルーム
今回のオフィスには、「ウッディ」と「バズ」という2つの会議室があります。「ウッディ」は、ガラス張りになっていて、中の様子が外から伺えます。ホワイトボードに何が書いてあるかまで、会議室の外から見えます。
「バズ」は、秘密のドアの向こうにあります。壁に覆われていて中の様子は分からないようになっています。この部屋の壁もホワイトボードとなっていますが、こちらは外からは見えません。
オフィスの紹介は以上です。いかがでしたでしょうか?6月6日には、この新しいオフィスで移転パッチを行い、150人を超える多くの方々にお集りいただきました。これからもオフィスのフリースペースを開放して、ワークショップや勉強会などを行っていく予定なので、ぜひオフィスに遊びにきてください!
また、現在Goodpatchは積極採用を行っています。こんなオフィスで働きたい!という方のエントリーをお待ちしております!よろしければ、こちらの記事もご覧ください。
先日入社した新入社ックマ?もバリバリ働いています!
次回はオフィスデザインを担当して下さったHITOBA DESIGNの山口さんと菅さんのインタビューを掲載する予定です。
Goodpatchオフィスの場所
〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町3−3 サウスゲート渋谷ビル3階