Podpatch #34は、Goodpatchのアドバイザリーボードメンバー 及川卓也さんをゲストに収録しました!
実はGoodpatchのエンジニア組織では、2年以上にわたりアドバイザリーとして及川さんにご協力いただいています。今回は代表土屋と及川さんが、アドバイザリーとして参画したきっかけ、技術革新であふれる未来に生き残るエンジニアのスキルとマインドセット、愛されるプロダクトが組織に与える影響などエンジニアリング×デザインをテーマに幅広くお話ししました。
トピックス一覧
- 05:15 及川さんから見るGoodpatchのエンジニア組織
- 08:22 及川さんがアドバイザリーボードに就任した背景
- 10:45 デザインという言葉の定義について
- 12:36 初めて商品に「エクスペリエンス」を持ち込んだ2000年代のMicrosoft
- 14:40 Googleのデザインに一貫性が生まれるまで
- 18:32 開発をリードした「Chrome」のデザイン思想
- 24:57 及川さんがデザイン会社のエンジニアとして働くなら?
- 26:10 技術を人の生活にフィットさせるために必要なこと
- 29:45 今後のキャリアパスのひとつ「UXエンジニア」
- 35:17 エンジニアが領域を越境するためのマインドセット
- 39:05 愛されるプロダクトは組織をどのように支えるのか
- 40:15 代表土屋が感じるGoodpatchエンジニア組織の変化
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現在、Goodpatchのエンジニア組織はホラクラシー型組織からインスパイアされ、それぞれが役割を持ち自律的に組織を運営しています。エンジニアはデザインパートナー事業などプロジェクトにおいて初期フェーズから参加し、「どんなものをどうやって届けるのか」という使われ方を想定してUIやシステムの設計に関わります。UXデザイナーやUIデザイナーをチームになり、エンジニアリングの領域を超えた挑戦ができることも特徴。最近では、UXエンジニアやテックディレクターというキャリアパスが拡がりはじめ、デザイン会社のエンジニアという独自価値の定義を策定しています。気になった方は、以下もぜひご覧ください!
- 【Goodpatch仕事図鑑】エンジニア編
- まずは話を聞いてみたいという方はこちら
Kaori Sugimoto
2017年5月入社。元ライターインターン生。現在はグッドパッチのPRとPeople Experience Designを担当しています。お気に入りの社内Slackチャンネルは #pets_jiman 🐈