【Podpatch#5】緊急!iPhone 6 & 6 Plusトーク
先日のAppleの発表を受け、Goodpatchでは社内のiOSデザイナー・エンジニアを集めて緊急podpatchを録音しました! iPhone 6&6 PlusやiOS8の新しい機能や対応を今後どうしていくべきなのかざっくばらんに話しました。
Podpatch#5 about iPhone 6 & 6 Plus with Desinger and Engineers.
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目次
第5回参加メンバー
トップの画像、手前左がチーフUIデザイナー貫井、代表土屋、奥左からProttエンジニア・庄、iOSエンジニア大木、石井。代表土屋と共に第1回に登場した貫井がデザイナー視点から、エンジニア視点から大木・石井が語ります!
iPhone 6とiPhone 6 Plusの新しい機能
収録に参加したメンバーではiPhone 6 Plusを買おうと思っている人が多いですが、Goodpatch社内ではiPhone 6を買いたいという人も多いです!(みんなまだ迷ってる!)
ランドスケーブ(横向き)モード
iPhone 6 Plusでは画面の広さを有効に使うように工夫されています。iPhone 6はただ画面が横向きになるだけで、iPhone 6 Plusはちゃんと「横向き用」のUIが表示されます。
iPhone 6 Plus 専用のレイアウトもできるようになるので、iPhone 6と6 Plusのデザインの使い分けも重要になってきますね。
拡大表示
画面サイズが大きくなり、1列に表示されるアイコンの量が多くなります。ですが、拡大表示によってアイコンのサイズを大きくすることで今まで通りの表示ができます。
ダブルタップによる画面表示
前回のiPhoneよりも画面サイズが大きくなって、上まで届かない…という時はタッチIDセンサーをダブルタップすると、表示エリアが下にスライドし、画面上部のスクリーントップが手元に近づいてきます。
以下の動画はpodpatchで庄が挙げているSmartisian T1の例。親指と親指の付け根など2点がついていれば反応する仕様。
デザインのやり方の変化
iPhone 6やiPhone 6 Plusでのピクセルパーフェクトなデザインの実現が難しくなっています。なのでiOSガイドラインに準拠したデザイン、そしてそこからいかにオリジナリティを出していくかということが大切になってきます。デザイナーの負担が減った分、 iPhone 6対応のアプリの制作の際はデザインカンプを作るのが手間が多くなっているので、エンジニアが実装しながらトライアンドエラーを行っていくことが重要になってきそうです。
Prottでも今後iPhone6&6 Plusに対応していくので、是非Prottもご利用ください! Prott – Rapid prototyping tool. Now gets an app.
iOS8では独自キーボードやアプリを開かなくても機能が使えるようになるウィジェット対応、アプリケーション同士の連携など様々新しい機能についても話しています。
Apple Payの話
Apple PayとはPassbookでの決済機能。現在日本で普及しているSUICA等の電子マネーが使えるようになるのか、今後の動向が気になりますね!
妖怪ウォッチトーク
なぜ、iWatchでなく、Apple Watchなのか…妖怪ウォッチの話を交えて話しています。
Apple – iPhone 6 and iPhone 6 Plus – TV Ad – Health
これからの予測
iPhone 6Sの予測や次回のWWDCの発表はどうなるのか…などなどを最後に話しています!
緊急Podpatchはいかがでしたでしょうか?まもなく予約が開始しますね!Goodpatchメンバーどんどん情報を収集して、またiPhone 6やiOS8の具体的な対策トークやMEMOPATCHの配信をできたら、と思いますのでよろしくお願い致します!
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