デザイン組織構築を推進するデザインマネージャーにおすすめしたいTips

皆さんの会社には、どんなデザイン組織がありますか?

ビジネスにおいてデザインが担う領域が拡張している今、デザイナーの役割も細分化しています。自社の企業としての力を高めるため、デザインに注力したいけれど、どう進めていけばいいのか悩む企業担当者や、すでにデザイナーをマネジメントしているデザインマネージャーの方に向けて、さまざまな形のデザイン組織構築事例について、Goodpatch BlogのTipsを集めました。

多様なデザイン組織を支えるデザイナーの声

証券会社におけるデザイン組織構築

「未経験でも熱量ある人と走りたい」 SBI証券×Goodpatchのデザイン組織構築の道のり

株式会社SBI証券では、2018年2月にUXデザイン室が設立され、ゼロからのデザイン組織構築に取り組んでいます。あらゆる顧客体験に一貫性を持たせることがブランドを作るからこそ、デザインは現場だけではなく経営ごととして取り組む必要があります。本記事では、SBI証券のデザイン組織を引率するUXデザイン室長の阿部さん、デザイン組織構築支援を行うGoodpatch デザインマネージャーの長岡がデザイン組織構築における取り組みや、立ち上げフェーズにおけるデザイナーのマインドセットについてお話ししています。

CDO/CXO人材育成としてのデザイン組織留職

「バイアスを捨てて向き合った」アドウェイズでデザイン組織を率いるゼネラルマネージャーが留職した理由

2018年、「デザイン経営」宣言の発表によって、デザインを経営資源として活用することのニーズは高まる一方、どのようにデザイン経営を実践するのかというナレッジが少ないことが現状です。CDO、CCO、CXOといったデザインの最高責任者としてデザイン組織を率いるためには、様々な形のデザイン組織の事例を知ることは不可欠と言えるでしょう。本記事では、他社のデザイン組織のナレッジを実践知レベルまで習得するために「留職」という新しい形でデザイナーの教育、育成に取り組んだ株式会社アドウェイズ ゼネラルマネージャーの遠藤さん、Goodpatch 執行役員の松岡が留職体験記を振り返ります。

デザインリードの役割、マネジメントシステム

デザイナーをマネジメントするデザインリードの役割とは?

デザイン組織の規模やフェーズによって、デザインリードに求められる役割は異なります。本記事ではGoodpatch BerlinのStudio Leadとしてデザイナーをマネジメントするマティアス・フルークが、自身の役割やマネジメントシステムについて語っています。ホラクラシーからインスパイアされた、デザインリードの責任の分配方法など、仕組みづくりの裏側についても知ることができます。これからデザイン組織拡大を推進していくデザイナー、リードを目指しているデザイナー、またキャリアパスの一例としてもぜひご覧ください。

デザイン組織構築で活用できるTips集

デザイナーのスキルアップ、領域拡張のためのマネジメントの心がけ

デザイン組織のマネジメントにおける心がけとは?

デザイン組織構築において、直面しやすい壁とはデザイナーのスキルアップやキャリアパス形成です。本記事では、デザイン組織のマネジメント層が知っておくべき特徴や、レイヤーによって異なるマネジメントポイントを解説しています。ビジネスにおいてデザインの重要性が高まる現在、デザイナーに求められる役割はどんどん広がってきています。そんな背景を元に、これからの時代に通用するデザイナー像についても紐解きます。

ビジョン、カルチャーに紐づくデザイナー採用プロセス

【デザイン組織の作り方】失敗しないデザイナー採用方法

これから新しくデザイン組織を構築するにあたって、必要なのは現在の組織の課題や価値観、戦略などの抽出です。どのような項目を明らかにしていくべきか、本記事では「7Sフレームワーク」を用いてご紹介しています。企業にデザイン思考のアプローチを定着させるためには、長期的な視点で、新たに構築するデザイン組織のロードマップや戦略を整理していくことも重要です。Goodpatchにおけるデザイン組織構築支援で行なっていることを中心に、具体的な手法も登場するのでぜひ参考にしてみてください。

デザイナーのマネジメントにおいて重要なマインドセット

130名のデザイン組織でゼネラルマネージャーが実践する6つの方法

マネージャーの役割とは、「自分の組織のアウトプットと、自分の影響が及ぶ隣接組織のアウトプットを、最大化させる役割」と捉えることができます。デザイン組織のマネージャーは、定量的な目標や評価を設定することが難しかったり、情報を共有しあえる立場の人間が身近にいなかったりと、悩みも多いもの。本記事では、約130名のデザイン組織を引率する執行役員の松岡が、マネジメントのマインドセットを6つのトピックで綴っています。デザイン組織の形によってマネジメントスタイルも様々だからこそ、100%正解はありません。マネジメント手法を組織の状態によって使い分ける方法などを具体的にご紹介しています。

多様なデザイン組織のつくり方が分かるイベントレポート

領域や従業員規模、事業内容の異なる企業がそれぞれ異なるデザイン組織のつくり方をシェアするイベントシリーズ「デザイン組織のつくり方」。イベントレポートでは、それぞれの企業が実践するノウハウや、組織で大切にしていることを公開しています。

NewsPicks×Goodpatch

デザイナーが輝ける組織とは?デザイン組織のつくり方【NewsPicks・Goodpatch編】

第一回目のイベントでは、インハウスで独自のデザイン組織をつくるNewsPicksの櫻田さん、Goodpatchのデザインマネージャー 大山が登壇。NewsPicksにおいては、デザイン組織に一貫された価値観を定着されるために掲げるミッションやステートメントなどが紹介され、自社の価値定義の事例をわかりやすくシェアしていただきました。Goodpatchからは、社内のデザイン組織で抱えていた課題の解決事例などをお話ししました。「専門・具体性がないキャリアパス」「不透明な評価基準」「アウトプットの質のばらつき」など、デザイナーのマネジメントで起こり得る課題をどのように解決したのか。ぜひレポートをご覧ください。

オプト×Goodpatch

第二回目のイベントでは、デザインイノベーションファーム「Studio Opt」を立ち上げたばかりのオプト 竹田さんと、Goodpatch 執行役員の松岡が登壇。オプトではゼロからのデザイン組織立ち上げフェーズにおいて、全社ビジョンの再定義を行っています。デザイナーの力を、経営に踏み込んだ組織デザインによって経営にインストールした事例をお話ししただきました。対するGoodpatch 松岡は、30→60人に拡大するデザイン組織が直面した課題と意思決定についてシェア。予算と品質、採用方針の細分化、マネージャーがリーダーシップを発揮できる組織体系など、実践に基づいた取り組みを紹介させていただきました。

組織の立ち上げ、成長に迫る!デザイン組織のつくり方【オプト・Goodpatch編】


デザイン組織のあり方は組織によって様々。多くの事例をインプットすることで、正解の形も多様であることを知っていただけたなら幸いです。

Goodpatchは、デザインに注力したい企業のデザイン組織構築支援をパートナーとしてお手伝いしています。もしご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください!

ABOUTこの記事をかいた人

Kaori Sugimoto

エディターをしています。デザインをもっと身近に感じてもらえるように、色々なコンテンツをお届けします!
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