Goodpatch Advent Calendar 2015人気記事の紹介
こんにちは。グッドパッチのフロントエンドエンジニア/グロースデザイナーのmigiです。
今年は弊社のエンジニア総出で、グッドパッチのアドベントカレンダーを作りました!
わりとノリで始めたこの企画ですが、みなさんからの注目もいただき、終わってみればかなり良いイベントになったように思えます。
Goodpatch Advent Calendarが始まります!
Goodpatch Advent Calendar 2015 – Qiita
せっかくなのでここで、はてブ数+Qiitaストック数の多かった順に人気が高かった記事を振り返ってみます。
Goodpatch Advent Calendar 人気記事Top5
1位 Prottのテストを支える3つの施策(power-assert導入 & Protected branches & CI高速化) :ブクマ数53
弊社のサービスである「Prott」のフロントエンドエンジニアであるyoshiko_pgの記事。
これまでサーバサイドしかテストを書いていなかったProttの、フロントエンドのテスト推進施策をまとめた記事です。
なかなか手を伸ばしづらい印象があるフロントエンドのテスト環境で、ここまでわかりやすく説明しているのが好評だったようです。
2位 声に出して読みたいAppleのiOSサンプルコード :ブクマ数1、ストック数46
iOSデベロッパーであるroothybrid7の記事。
良いコードを書くには良いコードを読むところから、ということでApple社が公式で出しているiOSのサンプルコードの中でも特にオススメのものを紹介しています。
3位 1年間で取り組んだProttのパフォーマンスチューニング :ブクマ数33
弊社CTOのsada_hの記事。
1位の記事と同じくProttのパフォーマンスチューンングのお話。今朝上がったばかりの記事なので、ブクマさらに伸びるかも。
4位 Swiftのprotocol extensionでmixin的なものを実現する :ブクマ数6、ストック数26
同じく、iOSデベロッパーのsagarayaの記事。
Swift2で新しく追加されたprotocol extensionを使い、コードを柔軟に使い回しできるようにmixinのようなものを実現するための方法について書いてあります。
5位 JavaScript初学者へ向けて :ブクマ数31
私の記事です。やった。
中身は、JavaScript The Good Parts信者のポエムです。めちゃくちゃ気軽に書いた記事ですが、これより気合を入れて書いた別の記事が全く注目されなかったのはかなりの切なさある。
5分でわかるベイズのお話 【Goodpatch Advent Calendar 2015 23日目】
他にも良い記事はいっぱいありましたので、もし見逃してしまっていた方がいましたらこちらからぜひチェックしてみてください!
Goodpatch Advent Calendar 2015 – Qiita
番外編 クソアプリ作って転職活動した話 :ブクマ数554
弊社のiOSデベロッパーのまさおがGoodpatch Advent CalendarではなくクソアプリAdbent Calendarに投稿して妙にバズった記事。
Goodpatch Advent Calendarに投稿してくれていれば……。
キャッチ画像の秘密
アドベントカレンダーの各記事のキャッチ画像が、みんな同じテイストのものだったことに気づかれていた方はいらっしゃいますでしょうか?
それぞれの記事の内容に合わせたモチーフが中心に配置され、そしてアドベントカレンダーらしく周りのアイコンがクリスマスに向けて毎日ひとつずつ埋め尽くされていく仕組みになっていました。
私が今回のこの企画をやろうと言い出したときに、社内のデザイナーから「せっかくだからアドベントカレンダーらしく、かわいいキャッチ画像を作ろうよ!」という声があがり次々と作られていったのがこのキャッチ画像。
そういう意味でも、グッドパッチらしいアドベントカレンダーになったのではないかと思います。
どれも本当にかわいいキャッチ画像ですので「このモチーフはどういう意味なんだろう?」と考えながら、あらためて各記事を見てまわるのも面白いかも知れませんね。
Goodpatch Advent Calendar 2015 – Qiita
グッドパッチではまだまだエンジニアを募集しております!
グッドパッチは、UIデザインだけでなく技術的な意味でも強さを持つ会社に成長していきたいと考えています。
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