チームで前進する方向を探れ!Goodpatchのビジョン探索ワークショップ

組織で仕事をしていく中で「チームの雰囲気は良いのに建設的な議論がなされない」「短期的な数値に囚われて、アクションに幅がない」「メンバー間の熱量に差がある」 などと感じたことはありませんか。メンバー全員がモチベーション高く、自走していくためにはチームの向かうべき方向を示すビジョンが必要かもしれません。
では、メンバーが共感するビジョンはどのように見つけていけばよいのでしょうか。今回Goodpatchでは新たな試みとして、職種や立場を問わず、チーム全員でビジョンの探索を行うことができるワークショップを実施しました。
本記事では、実際に提供するビジョン探索ワークショップの内容をご紹介します!Goodpatchが行うデザインプロセス全体のワークショップや、デザインプロセスの中でもアイディエーションに焦点を絞ったワークショップについては、こちらをご覧ください。

ユーザー中心のサービスデザインを体験できる!Goodpatchのデザインプロセスワークショップとは

自由な発想でアイディアを生み出す!Goodpatchの新しいワークショップとは

ビジョン探索ワークショップとは?

ビジョン探索ワークショップは、「チームの方向性であるビジョンを全員で探索すること」を目的にしています。体と頭を動かすワークを通し、3つの価値を提供します。

どんなワークを行うのか?

ワーク内では、船・乗組員・地図などのモチーフをチーム・個人・方向性に見立てることで、メンバー一人一人が普段から考えてはいながらも言語化が難しい価値観や感情を表に出していきます。これらの過程により、ビジョン探索の際に必要不可欠であるチーム全員のミッションやパッションを共有していくことができます。

目的に合わせ個別のカスタマイズもできますので、詳しくは下記よりご相談ください。


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こんな企業・職種の方におすすめです

ビジョンの探索は、チームが目指すべき方向を整える上で重要な工程です。役職や職種、事業内容やフェーズを問わず、チーム全員で方向性を見定めることで、より組織に浸透したビジョンを探索することができます。

今回はオイシックス・ラ・大地株式会社様にご協力いただき、実際に行ったワークショップの事例を公開させていただきます!

オイシックス・ラ・大地株式会社(https://www.oisixradaichi.co.jp/
毎月約30万人のお客様に定期利用されている食品宅配サービス企業。
ウェブサイトやカタログによる一般消費者への有機野菜、特別栽培農産物、無添加加工食品等、安全性に配慮した食品・食材の販売をおこなっています。2017年10月には大地を守る会と経営統合、2018年度にはらでぃっしゅぼーやとの経営統合をおこない、より多くの方が豊かな食生活を実現できるよう、食卓と畑をつなぎ、お客様視点で商品・サービスを企画、課題解決をおこなっていきます。

オイシックス様と実施したアイディエーションワークショップについては以下をご覧ください。

自由な発想でアイディアを生み出す!Goodpatchの新しいワークショップとは

ワークショップ詳細

ワークショップ概要

ビジネス探索ワークショップのゴールである、「チームの方向性であるビジョンを全員で探索すること」を行う前にビジョン・ミッション・パッションについて座学形式で学びます。

Goodpatchにおけるビジョン・ミッションを具体例にとって、ビジョン探索がチームでビジネスを行う際に重要であることをお伝えしていきます。

個人の役割

まずは、頭と体を動かしてワークショップを進めていきます。自分がチームという船の乗組員だとしたら、どのような役割を担っているのかを考えます。机を1つの大きな船に見立てて一人一人が自由な位置に立ち、自分の役割をチームに共有します。

様々な困難が待ち受ける航海の中でどんな価値を発揮できるのか、メタファーに乗せてディスカッションすることで、他メンバーの考えや価値観に気づくことができます。

チームの役割(抽象)

チーム内での個人の役割を共有した後は、チームという船の航海図を作っていきます。まずは一人一人が地図のシートに「今いる場所」「3年後にたどり着きたい場所」「10年後にたどり着きたい場所」を記し、航海図を作ります。これらをチームで共有することで、一人一人が目指したい未来を知ることができます。

ディスカッションを経てチームで1つの航海図を作り、発表を行います。

チームの役割(具体)

船というメタファーを用いて議論した内容を、抽象度を下げ、チームに置き換えていきます。船の目的地を定めたように、3年後・10年後にチームとして達成したいことをディスカッションの中で探っていきます。

一度船のメタファーによってメンバー一人一人の価値観を共有しているので、まっさらな状態からの具体的なビジョン探索と比較すると、よりチームが共感できる方向性を定めることができます。

振り返り

最後に振り返りを行います。個人の学びや気づきをチームに共有した後、宝箱モチーフのカードに自分へのメッセージを綴ります。一人一人がワークショップで感じたことを言語化することで、気づきがその場で整理され、ビジョンを定める際に活かすことができます。

ワークショップを実施した企業さまの声

「数値では説明できないようなことを決めるときに、誰でも共通の理解ができるように、船旅という例えを用いて具体案まで持っていく方法がすごく理解しやすかったです。 妄想を妄想のまま終わらせることなく、具体案まで持っていく設計にさすがグッドパッチさんだなと思いました。」

「どっと来るような疲れも無く、しかし時間はあっという間だったので、適切に集中できた時間でした。」

「経営メンバーはミッションビジョンを作っていくのが仕事ですが、 チーム毎にミッションビジョンを感情や感覚も踏まえてすり合わせるのは大事だと思いました。」

「デザイナーはもちろんのこと、企画や経企などノンデザイナーの人(特にチームを取りまとめる立場の人)も考えるべきテーマだな、と思いました。」

アンケートに答えてくださったコメントをそのまま掲載しています。

Goodpatchで培われたビジョン探索プロセスを詰め込んだ、ワークショップの内容を公開させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?今回ご紹介させていただいたようなワークショップの他にも、UI/UXデザインについて解説する座学中心のセミナーなども実施しております。

ご要望に合わせてカスタマイズは可能です。下記よりぜひお気軽にご相談ください!お問い合わせ後、ワークショップ実施の金額やその他事例などもお伝えさせていただきます。


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ABOUTこの記事をかいた人

yuki

神奈川県在住のGoodpatchインターン生。 作業BGMは進撃の巨人サウンドトラックです。
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