顧客体験を起点に企業変革を前進させるデザインカンパニーの株式会社グッドパッチ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:土屋尚史、証券コード:7351、以下「グッドパッチ」)は、2025年度(※)の社会貢献活動として、社員の推薦により選出された11の団体・法人への寄付を実施しました。

背景

グッドパッチでは、「ハートを揺さぶるデザインで世界を前進させる」をビジョンに掲げ、デザインの力で企業や社会が持つ課題を解決すべく、さまざまな企業や自治体のデザインパートナーとして支援しています。加えて、ビジネスを通じてアクセスしにくい社会課題についても2020年度より、利益の1%を寄付や無償でのデザイン支援を通じて社会貢献活動を継続して行っています。

2023年度の利益の一部を、認定NPO法人Living in Peace、公益財団法人日本骨髄バンクへ寄付しました

社会課題に取り組む挑戦者たちにデザインの力を。SDGs促進を志す企業・団体・NPO法人へグッドパッチがデザインを無償支援

2025年度はより社員一人ひとりの想いを反映する形として、社内公募による寄付先推薦を実施しました。寄付先は以下の基準に基づき選定しています。

・グッドパッチのビジョン・ミッションと一貫性があること
・活動のインパクトや寄付の使い道が明確であること
・継続性のある取り組みであること(※一時的な紛争・災害は除く)
・多様なメンバーが共感できるテーマであること

多様な社会課題や価値観に根ざして集まった全ての推薦先を支援対象とし、代表・土屋の推薦を加えた計11の団体・法人へ寄付を行いました。

寄付先一覧

今後も寄付をはじめとした取り組みを通じて、企業としての社会的責任を果たしてまいります。


※グッドパッチの会計年度は9月から8月です。