デザインは世界を前進させる力を持っている

デザインの力を信じる会社が生み出すプロダクトは時に世界を大きく変えてしまう事があります。

2007年にiPhoneを発表したApple。Steve Jobsのプレゼンテーションを見た時に私は「これは世界が変わる!」と確信したのを未だに覚えています。そして、iPhoneの筐体の美しさだけでなく革新的なUI - ユーザーインターフェイスに衝撃を受けました。

iPhoneはあっという間に世界に広がり多くの人々の生活を大きく変えました。

その後、私が2011年にサンフランシスコに渡った時にまだ創業したてのスタートアップだったAirbnbやInstagramやUberなど、その後大きく成長していく会社の多くは創業者の中に必ずデザイナーがおり、ユーザー体験をデザインすることを重要視していました。

スマートフォンの登場により、デジタルの体験がリアルの生活に大きく影響を与えるようになり、複雑化するユーザー体験のデザインと人々が触れるソフトウェアのユーザーインターフェイスのデザインが日本のビジネスシーンでも重要視される時代が来るはずだと確信し、2011年に私はGoodpatchを立ち上げました。

2011年以降、ビジネスシーンにおけるデザインの価値は大きく変化しました。近年海外では多くのデザインファームが買収され、多くの会社がデザインに投資をしています。ユーザーエクスペリエンスの改善は重要な経営課題と位置づけられ、デザインへの投資は世界的にも大きなトレンドになっています。

しかし、日本ではまだまだデザインの価値認識が低く、特に経営層がデザインという定量的に測れない価値に投資をできる会社は多くはありません。

デザインはコストではなく、本質的価値と顧客の感情価値への投資なのです。

Goodpatchは「デザインの力を証明する」というミッションを掲げ、創業以来多くのクライアントのビジネスをデザインで前進させてきました。日本だけでなくヨーロッパにもスタジオを展開し、世界で200人以上のデザイナーを抱える世界でも有数のUI/UXデザインのリーディングカンパニーに成長しています。

人々のデザインという言葉の価値認識を変え、デザインの可能性を広げ、多くの企業が自社のビジョンとユーザーに向き合い、世界を前進させるデザインができるように支援してまいります。

Naohumi Tuchiya Goodpatch Inc. CEO

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