グッドパッチ、婚姻の平等を推進する「Business for Marriage Equality」へ賛同
顧客体験を起点に企業変革を前進させるデザインカンパニーの株式会社グッドパッチ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:土屋尚史、証券コード:7351、以下「グッドパッチ」)は、日本国内における婚姻の平等(同性婚の法制化)に賛同する企業を可視化するためのキャンペーン「Business for Marriage Equality(以下、BME)」への賛同を表明しました。
BMEは、2020年11月に発足した公益社団法人Marriage For All Japan(MFAJ)と、NPO法⼈ LGBTとアライのための法律家ネットワーク(LLAN)、認定NPO法⼈ 虹⾊ダイバーシティの3団体による共同プロジェクトです。2024年10月2日時点で、562の企業・団体が賛同を表明しています。
グッドパッチは「デザインの力を証明する」をミッションに「ハートを揺さぶるデザインで世界を前進させる」をビジョンに掲げ、デザインを通じたあらゆる社会課題の解決に向き合っています。
またミッション・ビジョンを達成するためのコアバリューのひとつに「Play as a team」を掲げており、強固なチームになるために多様な視点を持つメンバーを受容する環境づくりを目指しています。
2023年には、事実婚や同棲パートナーにも社内制度や福利厚生制度が適用されるようにするなど、社員一人ひとりの価値観が尊重され、自分らしく活躍できる制度導入に取り組んでいます。
BMEへの賛同を通じて、誰もが自分らしく活躍できる職場環境づくりを進めてまいります。
株式会社グッドパッチについて
グッドパッチは、顧客体験を起点に企業変革を前進させるデザインカンパニーです。デザインパートナー事業では、グッドパッチならびにフルリモートデザイン組織「Goodpatch Anywhere」により、新規事業の立ち上げ、既存事業のリニューアル、企業のデザイン戦略立案、デザイン組織構築支援などを行い、大企業からスタートアップまで企業が持つビジネス課題をデザインで解決しています。
デザインプラットフォーム事業では、デザイン人材のキャリア支援サービス「ReDesigner」、デザイナーを目指す学生向け就活プラットフォーム「ReDesigner for Student」、オンラインホワイトボード「Strap」を提供し、デザインによる価値創造に取り組んでいます。