グッドパッチ、 日本テクノロジー アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500において437位を受賞
株式会社グッドパッチ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:土屋 尚史、以下グッドパッチ)は、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(以下、DTTL)が発表したテクノロジー・メディア・通信(以下、TMT)業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング、 「デロイト 2018年 アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率106.59%を記録し、500位中437位を受賞いたしました(http://www.deloitte.com/jp/fast500/2018)。
また、Fast 500ランキングを受賞した日本企業は全部で41社となりました。
アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500は、DTTLが世界3地域(北米・欧州・アジア太平洋地域)で実施するプログラムで、アジア太平洋地域は今年17回目を迎えます。オーストラリア、中国、香港、インド、韓国、ニュージーランド、シンガポール、台湾、そして日本からの、上場・未上場企業を問わず、TMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率の上位500社がランキングされ、企業の成長性や成功を知る上でのTMT業界におけるベンチマークの役割を果たしています。
プログラムの詳細は、 http://www.deloitte.com/jp/fast500/2018 をご覧ください。
■ 代表取締役社長土屋 尚史よりご挨拶
GoodpatchはUI/UXに特化したデザイン会社です。2018年には東京、ベルリン、ミュンヘン、パリにオフィスを構え、グローバルで130名を超えるデザイン組織となりました。
プロトタイピングツール「Prott」、デザイナー特化型キャリア支援サービス「ReDesigner」などデザインの力を信じる人に力を与えるサービスを提供する自社プロダクト事業、新規事業の立ち上げや、企業のデザイン戦略立案、デザイン組織構築支援などを行うデザインパートナー事業を展開しています。2018年にはデザインパートナー事業で並走したプロダクトのひとつである、株式会社リンクアンドモチベーションが提供する「モチベーションクラウド」は、グッドデザイン賞ベスト100を受賞しました。
そんな中、今デザインにはこれまでにない追い風が吹いています。2018年5月に経済産業省・特許庁が公開した「デザイン経営」宣言は、企業が事業を提供し続けるためにデザインを経営資源として活用することを国が推進する動きです。創業以来、私たちが信じてきたデザインの力が今、ビジネスのイノベーション創出のために必要とされているのです。
私たちは今後も、ハートを揺さぶるデザインで世界を前進させるというビジョンと、デザインの力を証明するというミッションを実現するため、チーム一丸となって成長を続けてまいります。