グッドパッチとビザスクが業務提携、DX領域の課題解決の支援を強化
ビザスクの戦略パートナーとして、新規事業開発およびDX領域のプロダクトやサービスの実装支援を開始
DXに悩む企業の事業課題を『デザイン型アプローチ』で解決
デザインの力でビジネスを前進させるグローバルデザインカンパニーの株式会社グッドパッチ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:土屋尚史、証券コード:7351、以下「グッドパッチ」)は、日本最大級のナレッジプラットフォームを運営する株式会社ビザスク(以下「ビザスク」)と業務提携を開始します。
特定領域に専門性を持つ副業社員やフリーランス、エグゼクティブ等のマッチングサービス「ビザスクpartner(https://visasq.co.jp/service/partner)」は、新規事業開発やDX推進といった企業の課題やニーズに応じて、その領域の豊富な知見と経験を持つビザスク登録アドバイザーをマッチングし、数ヶ月〜1年といった中長期間、伴走支援するサービスです。このたび、グッドパッチはDX領域における新規事業開発やプロダクト・サービス開発について、「ビザスクpartner」クライアントの支援を行う戦略パートナーとなりました。
2021年に発足したデジタル庁により国としてDXを推進していく流れが加速する中で、「ビザスクpartner」においても、DX領域における上流アドバイザリー支援の案件が増加し、プロダクト開発の実行支援に関する相談も増加傾向にありました。
グッドパッチでは「デザインの力を証明する」ミッション達成に向けて、UI/UXデザインを強みとしながら、顧客の事業課題からプロダクト開発まですべてのフェーズで支援を行っており、あらゆる業種におけるプロジェクトの実績があります。
このような背景から、「ビザスクpartner」の戦略パートナーとしてグッドパッチが携わることで、グッドパッチに所属する600名以上のデザイン・開発人材の中から顧客課題に最適化されたメンバーによる支援体制を提供できるようになります。経営課題からプロダクト開発までの、シームレスなソリューションの提供につながり、「ビザスクpartner」クライアント企業の価値向上に貢献できると考えています。
本業務提携を通じ、「ビザスクpartner」クライアント企業を中心として、さらに幅広い企業のDX化を推し進め、デザイン型のアプローチで企業価値向上を進めて参ります。
株式会社ビザスクについて
「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションに、世界190カ国54万人超の知見をつなぐナレッジプラットフォームを運営しております。2020年3月に東証マザーズ(現 東証グロース)上場、2021年11月に米国大手Coleman Research Group, Inc.を買収し、東京、米国(ニューヨーク, カリフォルニア, ノースキャロライナ )、シンガポール、香港、ロンドンの世界7拠点、542人体制を確立しました。
戦略立案や新規事業開発、DX、組織開発等、様々な場面における、業界トレンドや顧客ニーズ、先行事例の情報収集手段として、アドバイザーとのインタビューやオンラインアンケートを提供する他、業務委託型の実働型伴走支援や研修講師等のマッチングも手がけております。コンサルティングファーム、金融機関から、大手事業会社、地方自治体まで、1000アカウントを超えるクライアントを、ナレッジプラットフォームでサポートしています。
株式会社グッドパッチについて
グッドパッチは、デザインの力でビジネスを前進させるグローバルデザインカンパニーです。
デザインパートナー事業では、グッドパッチならびにフルリモートデザイン組織「Goodpatch Anywhere( https://anywhere.goodpatch.com/ )」により、新規事業の立ち上げ、既存事業のリニューアル、企業のデザイン戦略立案、デザイン組織構築支援などを行い、大企業からスタートアップまで企業が持つビジネス課題をデザインで解決しています。
デザインプラットフォーム事業では、デザイナー特化型キャリア支援サービス「ReDesigner( https://redesigner.jp/ )」、オンラインホワイトボード「Strap( https://product.strap.app/ )」、プロトタイピングツール「Prott( https://prottapp.com/ja/ )」を提供しデザインによる価値創造を実施しています。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。 https://goodpatch.com/