グッドパッチ、従業員エンゲージメントの高い組織に贈られる「ベストモチベーションカンパニーアワード2022」を受賞
デザインの力でビジネスを前進させるグローバルデザインカンパニーの株式会社グッドパッチ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:土屋 尚史、証券コード:7351、以下 グッドパッチ)は、株式会社リンクアンドモチベーション(所在地:東京都中央区、代表取締役会長:小笹 芳央、証券コード:2170、以下リンクアンドモチベーション)が発表した、「ベストモチベーションカンパニーアワード2022」を受賞しました。グッドパッチは2020年の受賞に続き、2回目の受賞となります。
「ベストモチベーションカンパニーアワード2022」とは、リンクアンドモチベーションが2021年に従業員エンゲージメント調査を実施した企業の中から、「エンゲージメントスコア」(企業と従業員の相互理解・相思相愛度合いを偏差値化したもの)の高い10社が表彰される、年に一度の式典です。この度、グッドパッチは中堅・成長ベンチャー企業部門(2,000名未満)において8位を受賞しました。
受賞企業のランキング特設サイト:https://www.motivation-cloud.com/lp/bmcaward
近年、経済の成熟化や労働力人口の減少に加えて、人的資本開示の流れが世界的に加速していることから、「従業員エンゲージメント」への注目が高まっています。2016年からモチベーションクラウドを導入したグッドパッチは、組織の急成長と共に組織崩壊を経験しました。一時離職率は40%、エンゲージメントスコアはCCCの46.7という状況でした。その後、失敗から人に向き合うことの重要性を学び、全員が組織のつくり手として小さな改善を重ね、エンゲージメントスコアは最高ランクのAAAを維持。2020年にはデザイン会社として初めての上場を果たしています。今後も「事業と組織は両輪である」ということを念頭に、ミッションである「デザインの力を証明する」を実現するため、一丸となって人に向き合う組織であり続けます。
参考:エンゲージメントスコア改善についての講演レポート記事
- 【前編】「経営陣への不信」から始まった組織崩壊 デザインカンパニーグッドパッチが直面した組織崩壊と2年間の逆転劇
- 【中編】相互不信の改善が組織変革のきっかけ デザインカンパニーグッドパッチが直面した組織崩壊と2年間の逆転劇
- 【後編】経営者の本気が伝わり、組織は劇的に変化 デザインカンパニーグッドパッチが直面した組織崩壊と2年間の逆転劇
- グッドパッチ社 前人未到、デザイン会社初の上場 新時代を勝ち抜く経営方法【前編】
- グッドパッチ社 前人未到、デザイン会社初の上場 新時代を勝ち抜く経営方法【後編】
【モチベーションクラウドについて】
リンクアンドモチベーションが提供するモチベーションクラウドは、組織状態を診断し、従業員エンゲージメントを向上するクラウドサービスです。当社では、2016年より本サービスを導入し、可視化された診断結果をもとに、リンクアンドモチベーションのコンサルタントとともに組織改善に取り組んでいます。
https://www.motivation-cloud.com/
【株式会社グッドパッチについて】
グッドパッチは、東京、ベルリン、ミュンヘンにオフィスを構えるデザインの力でビジネスを前進させるグローバルデザインカンパニーです。デザインパートナー事業では、新規事業の立ち上げ、既存事業のリニューアル、企業のデザイン戦略立案、デザイン組織構築支援などを行い、大企業からスタートアップまで企業が持つビジネス課題をデザインで解決しています。デザインプラットフォーム事業では、プロトタイピングツール「Prott」、デザイナー特化型キャリア支援サービス「ReDesigner」、フルリモートデザイン組織「Goodpatch Anywhere」、オンラインホワイトボード「Strap」を提供し、デザインによる価値創造を実施しています。
https://goodpatch.com/
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