「新卒がカルチャーの作り手になる」と考えるGoodpatchでは、これまでも積極的に新卒採用を行ってきました。現在もUIデザイナー、UXデザイナー、エンジニアの3職種を新卒で募集中です。(21卒はUIデザイナー、エンジニアのみ募集を続けています!)

そこで各職種についてよくいただく質問に対して、メンバーのインタビューも交えながらQ&A形式でご紹介していきます。

今回はUIデザイナー編です!
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UIデザイナーの仕事とは?

GoodpatchではJesse James Garrett 氏のUXの5段階モデルを再解釈し、上記のようにデザインを考えています。UIデザイナーは、UXデザイナーとともに戦略からプロジェクトに参加し、構造、骨格、表層にあたるフェーズを中心に担当します。UIデザイナーによって構造、骨格、表層のどこに強みを持つのかもそれぞれ異なります。

例えば、レイアウトやビジュアルデザインを得意とする人やブランディングを得意とする人、また情報設計をソフトウェアデザインに落とすことを得意とする人など様々なスキルセットを持つ人がいるため、個人の強みや指向性を活かして活躍できます。

どんなUIデザイナーがいるの?

デベロッパーとの共創、ソフトウェアデザインに強みを持つUIデザイナー

入社してからこれまで、僕はデベロッパーと仕事する機会に恵まれてきました。デベロッパーのみんなと頻繁にコミュニケーションをしていたことで、エンジニアリングを理解した上でインターフェイスを作ることができるようになり、かなり成長できたと思います。Goodpatchの強みのひとつは、デザイナーとデベロッパーが理想と現実の中間に歩み寄ろうとしていることだと思っています。

実装コストを意識したUIと、デザイナーのエゴの塊のようなUIの2軸でパターンを出すようにしていて、そこからデベロッパーと一緒にちょうどいい落とし所を探っていました。当時のメンバーやデベロッパーからは、そんな風に理想と現実を行き来することの重要性を教えてもらえたと思います。

「才能よりチーム」越境を続けるデザインリードが信じる、プロダクトとチームの関係性

情報設計に強みを持つUIデザイナー

考えてみると、UIデザイナーにはレイアウトやビジュアルデザインに強みを持つ人と、ブランディングなどに強みを持つ人のどちらかが多く、5段階モデルでいう構造〜要件に強い人があまりいないことに気がついたのです。まだ誰も進んでいない道なら、自分が抽象と具体のあいだ、戦略と表層のあいだを繋ぐUIデザイナーになろう。そう決めたら、キャリアの道筋が見えた気がしました。

誰も選んでいない道を進め。情報設計を強みにキャリアを切り拓くUIデザイナーの挑戦

ビジュアルデザインに強みを持つUIデザイナー

Goodpatchには独自のデザインプロセスがあって、どんなときもWhyやプロセスを大切にするカルチャーがあります。それはいいことでもある反面、アウトプットにたどり着くまでに時間が必要です。なのでしばらくは、プロセスを短く実際に手に取れるアウトプットにフォーカスできる機会を作ることに徹しました。代表的なアウトプットは、Goodpatchのコアバリューをビジュアルで表現したTシャツやステッカーです。僕はディレクションを担当し、毎回発表で驚くみんなの反応が新鮮でしたね。

デザイナーであり続けるため、グッドパッチを選んだ。ものづくりを通して拡張する「デザイン」に真摯なチーム

GoodpatchのUIデザイナーの特徴は?

Goodpatchの仕事には、チームで進めるという特徴があります。
UIデザイナーは、戦略段階からクライアントの本質的課題に寄り添い、構造〜表層段階ではエンジニアとも密にコミュニケーションを取り、ユーザー視点に立ったUIデザインやビジュアルデザインを行います。
そのためGoodpatchのUIデザイナーにはこのような特徴があります。

  • 戦略、要件フェーズから設計し本質的なデザインができる
  • 異なる職種の人とチームで協働して多角的なアプローチができる

「美大卒でないとなれませんか?」

また、多くの学生さんからは「美大卒でないとUIデザイナーにはなれませんか?」という質問をよくいただきます。しかし、Goodpatchに新卒入社するメンバーの約8割が総合大学出身です。具体的には経済学部、理工学部、文学部などの出身のUIデザイナーもいます。

昨今はインターネット上にもUIデザインを学ぶための機会や情報が溢れているため、大学に通いながらも独学やスタートアップのインターンなどでデザインを学んだという新卒社員も多くいます。このように、GoodpatchのUIデザイナーは多様なバックグラウンドを持っていることが特徴です。

どんな仕事をするのか?

Goodpatchの事業の軸の一つであるデザインパートナー事業では、大企業からスタートアップまで様々な規模のクライアントとプロジェクトを行っています。クライアントによって企業文化もであるた、Goodpatchという一つの組織に所属しながらも、短期間にいくつもの企業文化を体験できるところはデザインパートナー事業ならではの面白さと言えるでしょう。また、BtoCとBtoBどちらのサービスも幅広く体験することができます。

BtoCサービスの事例

出前館

https://goodpatch.com/work/demaekan

デリバリーサービス出前館のリニューアルにおいて、サービスコンセプトの言語化、UI/UXデザイン、キャラクターデザイン、アニメーション作成をお手伝いしました。キャラクターデザインした「出前にゃん」はアプリ内の注文完了画面のほか、株式会社出前館の決算資料の最後にも必ず登場し、愛されるサービスを形づくっています。

6gram

https://goodpatch.com/work/6gram

株式会社ミクシィの新規事業 グループウォレットアプリの6gramでは、課題発見・ビジネス要件定義、プロトタイプ作成などのサービス企画から、OOUIのアプローチを取り入れたUIデザイン、ビジュアルコンセプトに基づくロゴデザイン、アイコンデザイン、リアルカードデザインなどを幅広くお手伝いしました。

BtoBサービスの事例

モチベーションクラウド

https://goodpatch.com/work/motivation-cloud

「すべての組織を、これで変える」という想いをさらに広げるためのリニューアルプロジェクトにて、UI/UXデザイン、開発までお手伝いしました。UIデザインにおいては、もともとプロダクトが持つブランドストーリーに基づくデザインイメージの刷新や、分析・比較が簡単におこなえるUIを目指したビジュアライズなどを行なっています。

ラクスル

https://goodpatch.com/work/raksul

「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」というVisionのもと、印刷・集客支援のプラットフォーム「ラクスル:などを提供するラクスルで、採用ブランディングやデザイナーの指針の制定、プロダクト改善などをお手伝いしました。デジタル領域に閉じないアウトプットが求められることもGoodpatchのデザイナーの特徴と言えます。

Goodpatchのメンバーに必要なスキルとは?

Goodpatchでは、デザイナーとして活躍する上で必要なスキルセットを次のように考えています。

テクニカルスキルとは、職種ごとに求められる独自の専門的な知識や技術のことです。UIデザイナーの新卒採用においては、これをポートフォリオで現場のデザイナーと人事がチェックしています。
デザイナー志望の学生必見!現役デザイナーはポートフォリオのココを見ていた
「ポートフォリオは名刺」デザイナー志望が知るべき、ポートフォリオの極意とは?

また、Goodpatchが提供するReDesigner for Studentは、デザイナー志望の学生向けの就活プラットフォームです。登録することで、他の学生のポートフォリオを閲覧することができます。ぜひ、ご自身のポートフォリオをアップデートする際に参考にしてみてください!
デザイナー志望学生が使っている「ReDesigner for Student」の機能丸わかり講座

ここからは、Goodpatchのメンバー全員に共通するポータブルスキルについてご紹介します!

構造化力

Goodpatchのデザイナーは、クライアントが持つ課題に寄り添い、様々な解決手段を提案することが求められます。例えば新規事業の立ち上げなど、カオスの中でも情報を整理し、構造化、統合することで、今まで見えていなかった課題が明確になり、新たな価値の種を見つけることができるのです。常に客観と主観を行き来する構造化力は、重要なスキルだと考えています。

「構造化」という概念をリバース構造化する

言語化力

構造化して見つけ出した新しい価値を伝える際に、必要になるのが言語力です。

Goodpatchの新卒は、言語化力を磨くための機会として、入社1年目の間は毎月資料を作って土屋と同期たちにプレゼンする社長研修という取り組みに参加します。

プロトタイピングを繰り返す

戦略から表層までに並走する中で、作っては壊すプロトタイピングを繰り返しながらプロダクトの価値を研ぎ澄ませていきます。「まずやってみる」ことを大切にしており、アウトプット・インプット・アウトプットの順でサイクルを回すことが大切です。常にアウトプットを共通言語にメンバーとコミュニケーションをとりながら価値の検証を行い、偉大なプロダクトを生み出すことを目指します。

プロダクト作りのプロたちが知るべき「プロトタイピングの基本」とは

感情に向き合う

人の心を動かすデザインを生み出すために、ロジックだけではなく、人の感情にも向き合います。一人ひとりの感情に向き合い、共感性と客観性を行き来してデザインをしています。
そして、GoodpatchのUIデザイナーはクライアントやユーザーなど相手の感情、意図を読み取ることを諦めません。コミュニケーションを密に取りながら、その過程でチームになっていくことが求められます。

GoodpatchのUIデザイナーとして働く魅力とやりがいは?

蓄積されたノウハウ

GoodpatchにはUIデザイナーだけでも30人弱のメンバーが在籍しており、多くの知識や情報が社内でシェアされています。社内ドキュメントツールには3万件を超えるナレッジが資産として貯まっており、再現性を担保するために日々活用されています。

入社特典!?グッドパッチのナレッジシェアカルチャーとは

真剣勝負できる環境

入社後は、研修を経て約1年ほどでUIデザイナーとして裁量をもった仕事を任されます。新卒でも関係なく、クライアントやユーザーの期待に応えるために真剣勝負で挑むことが求められる環境。だからこそ、Goodpatchのデザイナーは圧倒的なスピードで成長します。

そんなクライアントワークの醍醐味は代表土屋も次のように語っています。

ちなみにGoodpatchという会社で働く醍醐味はクライアントワークで対峙する人間がスタートアップだと創業者か役員、大企業でも役員、事業責任者、プロダクトオーナーで、とんでもなく戦闘力がある人達と働き、その期待値を超えていかないといけないというプレッシャーがある。これが人を成長させる。

Goodpatchがクライアントワークを続ける理由

デザインに本質的に向き合う

Goodpatchのメンバーは、全員デザイナーのマインドセットを持っています。そして「デザインの力を証明する」というミッションに共感し、良いデザインに日々向き合っています。そんなメンバー同士で切磋琢磨できる環境があることも魅力の一つです。

Goodpatchにいて良いなと思うことは、デザインという言葉、概念に対して真摯に向き合うメンバーがこれだけいる環境そのものです。自分自身が惹かれたきっかけの一つでもある「デザインの力を証明する」というミッションを大切にして、全員が推進する取り組みをしている環境はなかなかないと思います。

デザイナーであり続けるため、グッドパッチを選んだ。ものづくりを通して拡張する「デザイン」に真摯なチーム

デザインの力を証明したい方へ

Goodpatchは「デザインの力を証明する」というミッションのもと、高い志を持ったメンバーが一丸となってプロジェクトに向き合っています。一緒にデザインの力を証明する覚悟がある学生さんからのご連絡をお待ちしております!

現在、選考フローは完全オンラインにも対応していますので、ぜひお気軽にご連絡ください。

21新卒採用・UIデザイナー
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