ユーザーテストする際に使ってみたい、手軽に使える便利なツール5つ

最近はサービスのUI/UXを重視する話題が増えてきました。モックアップやユーザーテストを通して、実際の反応を観察しながら改善していくプロセスやツールが求められています。そこで今回はユーザーテストに役立ちそうな5つのツールを紹介します。

Briefs

 

http://giveabrief.com/

以前にも「UIデザインの動きまで共有できるモックアップ作成ツールまとめ」で取り上げましたが、アプリのモックアップを作成し、実機で動せるようにするMacアプリです。実際のアプリと同じ画像を用いたボタンなどの配置ができ、それらのボタンからの画面遷移やインタラクションも設定できます。かなり具体的なモックアップを作ることができるので、実際にアプリとして動いたときに起こりうるデザインの問題点が見えやすくなり、すばやく対応することができます。

UX Recorder

 

UX Recorderは、モバイルサイトのユーザーテストを行えるiOS向けのアプリで、ユーザーのタップやジェスチャーなどの操作や表情を記録することができるので、どの画面のどのあたりを触って、どういった発情や声を発したかを1つの動画にまとめてくれます。特に、ビデオカメラを真正面に向けられると意識してしまって表情が硬くなりがちですが、iPhoneのフロントカメラで撮影されるので気にならないところがいいですね。録画した動画はDropbox、iTunesなどに書き出し可能です。

Magitest

こちらもユーザーの操作や表情、音声を録画出来るツールですが、こちらは開発中のアプリにSDKを組み込んで、ネイティブアプリのテストをすることができます。もちろんWebアプリやサイトのテストも可能です。録画したビデオはカメラロールに保存されます。

Caretotell Surveys

チェック形式やスライダーによる評価などを組み合わせたアンケートを作り、専用のiPadアプリを使ってアンケートに答えてもらうことができるサービス。オフラインでも使用可能です。ユーザーテストの後どんな感想を持ったかアンケートするのに良いのではないでしょうか。またアンケートの内容を分岐をさせることができます。たとえば、ユーザーの満足度が低かった場足の次の質問はこれ、というように指定できます。ここで集計したアンケート結果はウェブサイトからリアルタイムに閲覧することができます。

IntuitionHQ Usability

 

スクリーンショットやワイヤーフレームなどの画像をアップロードし、簡単な設定をするだけでユーザーテストが出来るツールです。「どちらのデザインが良いか?」「新規登録をするにはどこのボタンを押すか?」などの質問を設定すると、ユーザーがどこを見ていたのかを示すヒートマップや、クリックするまでに掛かった時間を記録してくれます。iPadアプリも出ているので、作ったテストをiPadで試すこともできます。TwitterやFacebookなどを使って簡単に広めることができるので、たくさんのデータを集めたいときに便利ですね。

まとめ

ユーザーテストを簡単にしてくれるツールを5つ紹介しました。より良いUI/UX デザインのために活用してみてくださいね!また、App Storeで”User Experience”、”UI”、”UX”などで検索するとさらにユーザーテストに使えそうなアプリを見つけることができるかもしれません。もし他にも役立つアプリをご存知でしたらぜひお知らせください!