土屋「インターンシップ、募集かけてみない?」

小島「まじすか!超おもしろそうっすね\(^o^)/」

土屋「じゃ、担当は小島くんで!」

小島「ファッ?!」

そんなわけで、本記事はサマーインターンシップ担当となりました小島がお送りいたします。

さて、今回サマーインターンシップをやるにあたって私がまず考えたのは
この催しの中でグッドパッチが学生の皆様に伝えられることってなんだろう?ということでした。

企業がインターンシップをやる理由として
・本採用のお試し期間を設けることで求職者と企業のアンマッチを防ぎたい
(助成金制度などもあります。参考:http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/koyou/jinzai.htm)
・新卒採用において、優秀な学生を囲い込みたい
(4週間で40万とかハンパない…。参考:http://line-hr.jp/archives/38465129.html
などがあげられます。

もちろん弊社も同じような目的を持ってやるわけですが
我々のような小さいスタートアップでは
1年以上かけて新卒採用を計画したり
莫大なお金をかけて採用イベントをやったり
高額な報酬を支払ったりすることはできません。

なので弊社のインターンシップに参加してくださる皆様には
私達と過ごす中で、弊社のビジョンやマインドを感じてもらい
仕事とは何なのか、本当に自分のやりたい事は何なのか
それを考える中で大きく成長していただくことが出来ればいい…
と、考えております。

その中から何年かして
もしかしたらグッドパッチに入社してくださる方がいらっしゃるかもしれません
Googleみたいな大きな企業に就職する人がいるかもしれません(弊社からTwitterに転職した人もいますし…)
iOS新バージョンに携わるデザイナーが出てくるかもしれません(弊社デザイナー陣が本気で嫉妬します)
Gunosyみたいな新しいサービスを生み出す人が出てくるかもしれません。
いろんな未来があっていいと思っています。

大手企業のやり手人事マネージャーみたいなことはできないですし、やるつもりもありません。
無人島とかシリコンバレーに連れて行ってあげたりすることもできません。
グッドパッチで過ごす2週間の中で「デザインとは何か?」を本気で考えるプログラムを準備中です。

「ハートに響くデザインがしたい」
「新しいものが大好き!」
「俺のデザインが世界を変える!」
「私の発想ですごいサービス作りたい!」
そんなふうに思っている、そこのあなた
グッドパッチのサマーインターンシップで、熱い夏を過ごしませんか?

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